NTTは売りなのか

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こんばんは無職です。仕事をしていないので、決算も企業分析も全力で出来ます。

忙しい皆さんのために、代わりに分析しておきました。

最近個人投資家を騒がせているNTT損切りした報告もよく見かけます。

このまま下がり続けるのでしょうか?さて、結論から書いていきます。

売るべきではないと思います。

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最近のNTTです。確かに大きく下落していますね。
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もう少し周期を短くするとこんな感じ。1/12に合わせていますが、新NISAで買った個人の損切りが目立ちます。

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一方で、価格別の出来高に目を向けると多くの株主は50付近で保有しています。今損失を出しているのは、新NISAで買った個人で昔から持っている人は全く損をしていません。最近投資を始めた人で、フォロワーも多く影響力のある人が騒いでいると、多くの人が損失を出している様に感じますが、実はそんな事はないのです。

とは言え、天井付近で買ってしまった人は20%近く損失がでています。どうすればいいでしょうか。

新NISAで買っているなら保有特定で買っているなら、損切りもありです。

そもそも論になってしまいますが、新NISAで買う銘柄をそんな短いスパンでみてはいけません。20%程度の下落で損切りする可能性があるなら、特定で買った方がいいです。もう少し余裕を持ったポートフォリオを組みましょう。旧NISAでも5年の非課税期間がありました。

最低でも5年間どれだけ配当が出て、どれくらい成長しているかという目線で見る必要があります。

NTTの魅力はここから急成長することではありません。

・安定した業績
・減配しにくい配当姿勢
・日本企業でも有数の安定感

解説していきます。

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キャッシュフローと業績はこんな感じ特別キャッシュフローが優秀という訳ではありませんが、業績は安定していますし、それほど大きい問題ではありません。

どれだけ業績が悪くても、次年度に売り上げが半分になるみたいなことが起こる可能性は著しく低いです。

この部分がNTTの魅力です。

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PERもPBRも割と規則的。インフレが進めば、それに応じて、株価も伸びるでしょうし、デフレになれば下がる。業績に大きく変化がなければそんな感じの動きをします。

もちろん短期では需給の関係で下落していますが、今株価が増減しても、5年後の業績には影響しません。

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配当利回りは3.36%程度。これを高いと見るか低いと見るかは、人によりますが、安定感はレベチです。何よりインフレ体制があり、安定的に配当が出ます。来年業績が悪いから無配とはなりにくいでしょう。

最後に安定感この安定感は総合的なもので、業績、配当の他にカバナンスの部分もあります。これだけの大企業なので、不祥事等があれば、それなりの影響はありますが、例え社長が解任されても、新しい人材がどんどん出てきます。それによって業績が大きく変わることもないでしょう。

他の会社なら、社長のスキャンダル一つで、大きく株価が変わってしまう事もあります。NTTにはそれがありません。

当然機関投資家も市場にいる訳で、この安定銘柄が下落しているなら、当然買いが入るでしょう。いくら個人が投げても、安くなれば、機関も参入してきます。この辺りからも、下げても下限値が見込みやすい銘柄です。

昨年の株価を見ても、130円くらいまでは下げる可能性があります。あくまで需給によりますが。直近では下げていますが、週足で見れば実は大した下落ではないのです。

最後に将来性について書いておきます。

dポイントポイントクラブの会員数は昨年末で9700万人。楽天の倍以上の数字です。

dポイントカードの事業は好調で、今後dポイントカードゴールドに加えて、プラチナが出るのではとも言われています。

マネックス証券との業務提携も行われており、dポイント×マネックスの事業にも注目です。

マネックスは仮想通貨も扱うので、その辺りの将来性にも注目です。dポイントポイントはキャンペーンが多く、ばら撒いているポイントも多めです。その辺りからも財務の余裕が伺えます。利益回収のフェーズに入れば、もっとシビアになるかと思いますが、潤沢に予算がある故に打ち出せるキャンペーンなのです。

まとめると

・NTTが2倍になる可能性は低いが、今後のインフレ次第では起こり得る。
・NTTが無くなる可能性は極めて低い(新NISAでの投資に向いている)
・安定配当と業績(新NISAでの投資に向いている)
・短期では需給で下落することもあるが、業績には関係がない。下落すれば機 関も買いに入る

こんなところです。新NISAで買った分を売るのは愚策です。5年間気合いで握っておきましょう。

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ではまた!
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