ホームページを作ろうと思ってドメインを取得したものの、「次は何をすればいいの?」と迷う方はかなり多いです。
実はドメインを取得しただけでは、まだホームページは表示されません。
ドメインは「住所」、サーバーは「土地」のようなイメージです。住所だけ決めても土地がなければ家は建てられないように、ホームページもサーバーと紐づける必要があります。
今回は、ドメイン取得後にサーバーへ紐づける流れをわかりやすく解説します。
まず全体の流れを理解する
大まかな流れは次の4ステップです。
ドメインを取得する
サーバーを契約する
ドメインとサーバーを紐づける
WordPressなどをインストールする
今回は3番目の「紐づけ」の部分を中心に説明します。
ドメインとサーバーを紐づける仕組み
ドメインとサーバーを紐づける作業は、簡単に言うと
「このドメインにアクセスされたら、このサーバーを見に行ってください」
という設定を行う作業です。
この設定には「ネームサーバー」というものを使います。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、覚える必要はありません。
やることは基本的に「サーバー会社から指定された情報をコピーして貼るだけ」です。
手順① サーバー側のネームサーバーを確認する
まず契約したサーバーの管理画面へログインします。
例えばサーバー会社では以下のようなネームサーバーが表示されています。
例:
ns1.example.jp
ns2.example.jp
ns3.example.jp
ns4.example.jp
ns5.example.jp
実際は契約しているサーバー会社によって異なります。
この情報を控えておきます。
手順② ドメイン管理画面を開く
次にドメインを取得したサイトへログインします。
よくある例としては以下です。
・ムームードメイン
・お名前.com
・XServerドメイン
管理画面内にある
「ネームサーバー設定」
「DNS設定」
「ネームサーバー変更」
のような項目を探します。
手順③ ネームサーバーを書き換える
先ほどサーバー側で確認したネームサーバー情報を入力します。
例:
ネームサーバー1
→ ns1.example.jp
ネームサーバー2
→ ns2.example.jp
ネームサーバー3
→ ns3.example.jp
というように設定して保存します。
これで紐づけ自体は完了です。
すぐ反映されないこともある
設定が終わっても「できてない?」と思うことがあります。
これは正常です。
ネームサーバー変更は世界中へ情報が反映されるまで時間がかかることがあります。
目安としては
・数分〜数時間
・長い場合は24〜72時間程度
その間は少し待つ必要があります。
最近は自動で設定してくれる場合もある
最近のサーバー会社では、かなり簡単になっています。
例えば同じ会社で
・ドメイン取得
・サーバー契約
をすると、「WordPressクイックスタート」などの機能で自動設定してくれることがあります。
その場合は手動でネームサーバーを設定する必要がありません。
まとめ
ドメイン取得後の紐づけは難しく見えますが、実際にやることはシンプルです。
流れとしては、
「サーバーのネームサーバー情報を確認する」
↓
「ドメイン側の設定画面を開く」
↓
「情報を貼り付ける」
基本的にはこれだけです。
最初は専門用語が多く感じますが、一度やれば同じ流れなので、2回目以降はかなりスムーズに設定できるようになります。