歌録りの音量

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音声・音楽
レコーディングの基本は可能な限り大き目の音で録ること。もちろんピークオーバーして歪むのは論外です。昔アナログテープ自体にはギリギリまで入れて破綻しにくかったのですが、デジタルは完全に破綻します。逆にアナログテープのようにSN比が低くない(信号とノイズの比率なので高い方がノイズが少ない)ので、そこまで無理して大きくしなくても問題ありません。
ただあまりに低いレベルだと、仮にノーマライズ(適正な音量にする作業)したときにノイズ部分も大きくなるのでノイズ処理に悩まされます。
歌う位置をちゃんと決めて、その目安としてポップガードを置き、その位置から少しだけ離れて大きな声でシャウトしてレベルメーターが超えない(インジケーターが赤くならない)ように入力音量を調整します。そうすればシャウトする時以外がポップガードに近づいたあたりで歌えばいいし、シャウトする時は少しだけ離れればいいのです。シャウトするときに離れるとありますが、実際声を出すためにおのずと体が開く感じになるかと思います。なので自然に歌うようにすればいいかと思います。
プロのレコーディングではピークオーバーを避けるのもあり軽くコンプレッサーをかけて録ります。要するに大切なテイクを録りで失敗するリスクを抑える目的もありますし、少しコンプをかけたほうが歌い手が歌いやすいのもあります。前回紹介したインターフェイスでUniversal AudioのVolt176とか276とか76のネーミングのものには簡易版ですがコンプレッサーを搭載しているためその点では便利かとは思います。
でも一番大切なのはいろいろ自分でマイクの位置や歌い方など試して、一番良いテイクを録ることですよね。ともに頑張りましょう。
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