こんにちは、クウ太郎です。
悩みができた時、まずChatGPTに聞いてみる。
最近そういう方、すごく多いと思います。 私自身もやりますし、それで解決することも確かにあります。
でも、こういう経験ありませんか?
AIの回答はもっともらしいのに、なぜかモヤモヤが残る。 「そうじゃないんだよな……」とちょっと思ってしまう。
今日は、その「なぜ」について書きたいと思います。
AIが苦手なこと
AIは、情報を整理するのがとても得意です。 「こういう場合はこうすると良い」という一般論を、素早く、丁寧に返してくれます。
でも、あなたの状況の「本当の根っこ」を見つけることは、まだ苦手なんです。
なぜか。
AIに、あなたのような経験がないからだと私は思っています。
仕事の進め方のクセ、職場の人間関係のリアルな空気、 うまくいっていた時期とうまくいかなくなった時期の違い—— そういうものを「経験として知っている」人間でないと、 本当の意味で「どこがズレているか」を見抜くのは難しい。
AIはプロンプトを組める人にしか優しくない
もう一つ、見落とされがちなことがあります。
AIに悩みを相談してうまくいくかどうかは、実は相談する側の腕次第なんです。
「状況を正確に伝える」 「問題の核心を言語化する」 「必要な情報を過不足なく整理する」
——これができる人は、AIでも良い答えが得られます。 でも、それができている人は、そもそもかなり問題を整理できている人なんですよね。
本当に悩んでいる時って、何が問題かも分からない状態のことが多い。 そういう時にAIへのプロンプトを上手く組むのは、かなり難しい。
人間だからできること
では、人間が相談相手の場合は何が違うのか。
私が意識してやっていることは、主に3つです。
①「促し方」で引き出す 話を聞きながら「それはどういう状況でしたか?」「その時どんな気持ちでしたか?」と問いかけていく。 相手が自分でも気づいていなかったことを、会話の中で浮かび上がらせる。
②時に、厳しいことも言う AIは基本的に優しい言葉しか返しません。 でも、状況によっては「そこは乗り越えないといけないですよ」とはっきり伝えることが、その人のためになる場合もある。 優しいだけが親切ではないんですよね。
③バランスを見て優先順位を示す 「上司もこう言っている、同僚もこう言っている、でも自分はこう思っている」 こういう複雑な状況を整理して、「じゃあ今一番頑張るべきはどこか」を一緒に考える。 これはAIには、まだなかなかできないことだと思っています。
「なんとなくスッキリしない」の正体
AIに相談してモヤモヤが残る時、その正体の多くはここにあると思っています。
一般論の答えはもらえたけど、「私の状況」に合った答えではなかった。
あなたの過去のクセ、あなたの職場の空気、あなたがどういう人間かを踏まえた上で一緒に考えてくれる存在——それはまだ、AIには難しい。
試しに、一度話してみませんか
ここ最近、ご相談に来てくださる方の悩みは本当に多様です。
仕事のこと、人間関係のこと、将来のこと。 「こんなこと相談していいのか」と思うようなことでも、ぜんぶ聞きます。
AIに相談してみたけどモヤモヤが残った方、 何が問題か自分でも分からない方、 一般論ではなく「自分に合った答え」を探したい方——
ぜひ一度、話しかけてみてください。
まとまっていなくて大丈夫です。 「なんかうまくいかなくて……」の一言からで十分です。
お話しできるのを楽しみにしています。
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