こんにちは、ENOWL(エノウル)のなおです。
対面なら伝わる「優しさ」や「温かさ」も、モニター越しのオンラインになると、どうしても少し無機質に感じられてしまうことがあります。
今回は、そんなデジタルの壁を越えて、「ここなら安心して話せそう」と感じてもらえるような空気感をデザインで表現した、漢方相談「Kampo Kissho」様の制作事例をご紹介します。
ご依頼の経緯
Kampo Kissho様は、健康に不安を抱える方々に向けて、新しくオンライン相談窓口を開設されたいとのご要望でした。
特に大切にされていたのが、相談者様への「寄り添う心」です。
既存のブランドカラーであるグリーンを活かしつつ、初めての方でも緊張せずに相談できるような、「デジタルなのに、体温を感じるデザイン」を目指して制作を行いました。
※現在、オンライン健康はKampo Kissho様のお知り合いの方のみとなっております。
デザインのポイント:波線と水彩で描く「安心感」
画面を開いた瞬間、ふっと肩の力が抜けるような優しい印象を作るために、今回はあえて「手書きのような温かみ」を取り入れました。
「波線」で緊張をほどく
コンテンツの区切り線には、直線ではなくゆったりとした「波線」を使用しました。直線的なWebサイトの中に、曲線を混ぜることで、「カチッとしすぎない、柔らかな雰囲気」を演出。
相談者様の緊張を和らげ、優しく包み込むような空気感を作りました。
「水彩」の質感で温かみをプラス
見出しや背景の一部に、水彩画のような滲み(にじみ)のあるテクスチャを取り入れました。じわりと色が広がる水彩の表現は、人の手による温もりや、漢方の持つ自然な優しさを視覚的に伝えてくれます。
機能面のポイント:40代〜60代の方へ向けた「見やすさ」
デザインの美しさ以上にこだわったのが、メインターゲットである40代〜60代の方々に向けた配慮(アクセシビリティ)です。
読みやすさを最優先した文字サイズ 老眼などが気になり始める世代の方でもストレスなく読めるよう、フォントサイズを一般的なサイトよりひと回り大きく設定。
「文字が小さくて読みづらい」というストレスを無くし、必要な情報がパッと目に入ってくるサイズ感に調整しました。
日本の伝統を感じる「縦書き」のあしらい
サイトのテーマである「日本伝統医学(漢方)」への信頼感を表現するため、アクセントとして日本語の「縦書き」を取り入れました。
横書きが基本のWebサイトにおいて、あえて縦書きを使うことで、「伝統」や「格式」といった信頼のイメージを視覚的に伝えています。
※4月末時点でのスクリーンショットになります。
納品後はお客様が更新されて見た目が変わっている場合がございます。
クライアント様からの声
制作にあたり、クライアント様とは「どうすれば相談しやすいか」を何度も話し合いました。
健康に関わるサイト制作は責任重大ですが、完成後には「イメージ通り、温かいサイトになりました」と大変喜んでいただくことができました。
あなたのサービスの「空気感」をWebで表現しませんか?
「医療系だけど、堅苦しくしたくない」 「40代・50代のお客様にも優しいサイトを作りたい」 「テンプレートでは出せない、独自の温かみを出したい」
そんな方は、ぜひENOWLの「オリジナルWeb制作サービス」をご利用ください。ヒアリングを重ね、あなたのサービスの持つ「優しさ」や「信頼」を、Webデザインとして形にします。
▼【オリジナル制作】事業の信頼を高める本格Webサイト作ります
「まずは相談してみたい」「今のサイトを見やすく直したい」という方は、以下の修正・相談窓口からお気軽にメッセージをお送りください。
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※ご紹介させていただく事例は、すべてご依頼者様から実績としての掲載許可をいただいております。
それでは、ありがとうございました。
なおでした。