人生を縛る思い込みの回路♪
記事
コラム
こんにちは、
目標達成コーチ®yokoです。
このブログでは、
「このままでいいのかな…」
ふと立ち止まりたくなるとき、
思い込みや“ちゃんと”をほどきながら、
自分らしい生き方を見つけるヒントを
お届けしています。
・どうせ私には無理
・また失敗するに決まっている
・人前で話すのは苦手
そう思った瞬間、
本当にその通りの結果になってしまう。
そんな経験、ありませんか?
頭では「考えすぎ」と分かっていても、
体が固くなったり、
言葉が出なくなったりする。
それは、
性格の問題でも、
気持ちの弱さでもありません。
今回は、
知らないうちに行動を縛ってしまう
「思い込みの回路」
について、
紐解いていきます。
無意識に動く「自動反応」
私たちは日々、
✔ こうすべき
✔ ちゃんとしなきゃ
✔ 迷惑をかけてはいけない
といった考えを、
ほぼ自動運転で繰り返しています。
自分で選んでいるというより、
気づいたら再生されている
脳内プレイリストのようなもの。
しかも設定は、
「自動リピート再生」です。
思い込み回路はどう作られる?
幼い頃から私たちは、
・周囲の期待
・評価された経験
・叱られた記憶
を通して、
「こうすれば安全」
という行動パターンを学びます。
脳はそれを回路として保存し、
次からは自動で同じ反応を選びます。
心理学ではこれを
認知スキーマと呼びます。
つまり思い込みは、
生きていくために身につけた
優秀なショートカット機能。
むしろ、
役に立ちすぎるほど
役立ってきた仕組み
なのです。
あなたを守ってきた回路
たとえば、
空気を読む
→ 場の空気が悪くならない
我慢する
→ 関係が壊れずにすむ
頑張る
→ 認めてもらえる
こうした回路は、
これまでのあなたを守ってきました。
そう、思い込みは間違いではなく、
かつて必要だった安全装置
なのです。
ただし今、働きすぎかもしれません
大人になった今、
・頼まれると断れない
・完璧にやろうとして疲れる
・人の評価が気になって眠れない
もし思い当たるなら、
昔は役立っていた回路が、
今も休まず働いているのかもしれません。
たとえば、
こんな場面、思い当たりませんか?
忙しいのに
「手伝います」と言ってしまい、
帰り道でどっと疲れる
本当は違う意見なのに、
「○○で良いですよね」
に笑顔でうなずいてしまう
「迷惑かな」と思って頼めず、
一人で抱え込んでしまう
優しさの回路、
少し働きすぎかもしれません。
思い込みは更新できる
脳には
神経可塑性があります。
経験によって、
神経回路が変わる性質です。
つまり思い込みは、
固定設定ではなく
アップデート可能なソフトウェア
なのです。
思い込みを軽くする最初の一歩
まずは、気づくこと。
不安や焦り、苦しさを感じたとき、
・本当にそうしなければならない?
・それは昔の自分を守るルール?
・今の私にも必要?
と問いかけてみてください。
「絶対こうしなきゃ」が
「別の選び方もあるかも」
に変わる。
それだけで、
心のスペースは
ぐっと広がります。
回路更新のヒント
難しいことをする必要はありません。
たとえば、
「これ少し手伝ってもらっていい?」
とひとつだけ頼ってみる
本当は迷っているとき、
「少し考える時間をもらえますか?」
と伝えてみる
疲れ帰った夜、
「今日は何もせず静かに過ごしていい」
と自分に許してあげる
こうした小さな選択が、
新しい回路を育てていきます。
まとめ
人生を縛っているものは、
あなたの弱さではありません。
それは、
これまであなたを守ってきた
思い込みの回路。
でも今のあなたには、
新しい選択肢があります。
回路に気づくことは、
自分を責めることではなく、
これからを軽やかに生きる準備。
今日ひとつだけ。
「私は、別の選び方もできる」
そう思って選んでみてください。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また水曜日にお会いしましょう。