はじめに
ツインレイ女性とお話をすると、たくさんの共通点がありますが、その中でも「頑張り屋さん」という点と「下半身のチャクラが弱い、不安定である」という点がよくみられます。私もまさにそうでした。
この二つが組み合わさると「いくら頑張ってもどこまでいっても安心感、充足感が得られない」ということが起きたり「自分の存在価値は人や結果によって左右される」と振り回されたり「私は〜でなければ愛されない」という考えに囚われてします。
不安感からくる「もっと、もっと頑張らねば!」という思いに掻き立てられていると、結果疲れ果て「私ばっかり頑張っているのおかしい!」という怒りや被疑者意識がでてきたりします。
この苦しみから抜け出すために
私が実際にやって効果的だったことをシェアしたいと思います。
①肉体に意識を向ける。
ツインレイ女性は特に第一、第二チャクラが弱い傾向にあるので理由もなく不安な気持ちになりやすかったり自己否定感が強くなったりします。
すごく素直で周りの影響を受けやすい分、自分軸が揺れやすいということがあります。思考過多となり現実的なことが苦手だったり、行動力がなかったり、本能的なセンサーも鈍くなっていたります。
問題そのものにフォーカスするよりもまずは第一、第二チャクラ、丹田、などを鍛えるようなヨガ、運動、筋トレをお勧めします。瞑想もおすすめですが、それよりも体を動かし肉体的な刺激を感じることを先にした方が思考は静まりやすく早いと思います。
瞑想、運動はちょっとハードル高いという方は、丹田呼吸などがお勧めです。日常生活に取り入れやすいのでぜひ調べて取り入れてみてください。
呼吸を通して頭より下にある自分の存在に対して意識を向け、体全体の自分を感じられると不思議と安心感がでてきます。
最初は、不安感、抵抗感、嫌悪感が強調されぞわぞわとした恐怖心がでてくるかもしれません。しかし、その強い波を感じていると、少しずつ和らいでニュートラルにな状態に、さらには安堵感が安心感へと変化していくことでしょう。それは直線的な変化ではなく、何度も波打ち少しずつなだらかになってくる感覚です。慣れてきたら幸福感が湧き上がってきたりします。
これだけで、漠然とした不安感やコントロールできない焦燥感などが落ち着きます。
②感情と思考をノートに書き出し観察する。
感情や思考を言語化することで、ご自身のことを客観的にみることができるようになります。大きな感情に揺さぶられながらもその思いをノートに殴り書きしていると、それを俯瞰してみている「もう一人の私」の存在が現れ、完全に感情に飲み込まれることがなくなります。
感情と思考の切り離され、それぞれが別の存在として見ることができるようになってくるのです。
頭の中だけでは感情も思考も入り混じり曖昧で、感情に整合性をもたせるために都合よく思考や現実を歪めたりします。
「ただ自然発生的に湧き上がる感情」に何かしらの意味を持たせるために思考が因果関係を探しはじめます。
ただ起きた現象を主観で一部切り取り、自分の価値観という物差しでジャッジした結論を「絶対的な真実」だと思い込んでしまうのです。
もしその結論が自分を苦しめるものだとしたら、それはあたなたにとって「真実ではない」ということを教えてくれています。
本当のことは何もわかりません。
特に、ツインレイの学びの成長のプロセスは人智を超えた大きな力が働いているので人間の小さなエゴではわかりでないものです。
もう「私は何もわからない」と降参し、どうにかしよう、原因を探そう、解決策を見つけ出そうとするのをやめましょう。
「そのままの感情」と「考えていること」をノートに書き出し、感じること、それを観察することに徹してみてください。
③プライドを捨てて赤ちゃんになる。
一生懸命頑張り屋さんだからこそ、いままで学んできたことや体験したことに自負があるかと思います。その裏を返すと、自分に対する期待や理想も大きいということ。
頑張るのは好きで楽しいけれど「期待や理想」「こうありたい私」から外れた瞬間、辛くなるのならばそれは生きるのが苦しくなります。「条件付きの愛」というやつですね。
握り締めていた自分に対する評価や、理想を手放し「自分は何もできない、何も知らない赤ちゃんなんだ」と認めると楽になります。なにもできない、なにも知らない無能で役立たずで怠け者で何も生み出さない(つまり赤ちゃん)そんな自分を愛せるようにしてください。
赤ちゃんは大人の事情を汲み取って「おむつ交換してもらってすまない」とか「感情をコントロールできず泣き叫んで申し訳ない」「早く大人になって自立せねば」なんて思いませんよね。
世界に命を委ねて力強く今その瞬間を生きている、存在するだけで愛される赤ちゃんを目指してください。努力をするならば、不足や欠点を補おうとする努力ではなく、今のありのままの自分を愛する努力をしてください。
実際に愛されてる赤ちゃん、泣いている赤ちゃん、一生懸命生きている子供や動物の動画をみたりして、愛される感覚を思い出したり、親の目線で慈愛の感覚を体験したり、とその感覚を体感してください。
その感覚こそが、あなたにとってベースとなる存在状態なのです。
④100%自分の責任だと決める。
ここで問題となるのは頭ではわかっているのに「私がこんなに苦しいのは彼のせいだ!」という思考と感情が湧いてきてしまうことです。そうなると「彼のせいにしちゃだめだ」と「彼のせいだ!怒」とアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態となり余計に苦しくなったりします。
これを解消するのが「これは全部私の問題だけど、今は彼がムカつくから思いっきり八つ当たりしちゃおう!」「これは全部私のせいだけど、100%自分の責任っていうの腹立つし受け入れ難いから、彼のせいにしちゃおう!」という不条理を許すことです。
「彼のせいだ」それを真実にしてしまうと「彼が変わらないと問題が解決しない」だから「彼をコントロールせねば」「わかってもらわないと」という結論と辿り着きます。その結論は「私の幸せは彼次第であり、自分では決められない」と宣言していることと同じことになります。
しかし、人を変えることは不可能です。その上「自分の幸せは自分ではどうにもならない」という考えは自分の力が奪われていくような無力感が強まります。その無力感を埋めるため、さらに相手へ要求が高まります。
不可能なことを解決策とし、真実でないことを真実だと思い込んでしまうので苦しみが続くのです。
しかし「全部自分のせいだけど、八つ当たりしちゃえ!」とすると「八つ当たりする未熟な自分、悪い子な自分」への許可がおり、プライドも手離れ、無条件の愛を体現できます。人からの許しを求めるのではないく、自分で自分自身を許すことで絶対的な安心感、信頼感も得ることができます。
そして、思いっきり怒ったり、不平不満をぶちまけていると「結局、何言っても仕方ないから自分が変わるしかない」とか「怒っているのがバカらしくなってきた」など、必ず終わりがきます。それは「無条件の愛の中で起きている怒り」なので心は満たされていくからです。
そこで「じゃあどうしたい?自分はどうありたい?」と問いかけてください。人は変えられないけれど、自分は変わることはできる。無限の可能性の中から自分が望む人生へと進むことができる結論へと辿り着き、自分の力を取り戻すことができるのです。
ちなみに「八つ当たりしてもいいという許可」は頭の中の話です。我慢できず直接言ってもいいし、言いたくなければ言わなくても大丈夫です。直接相手に感情をぶつけても、無意味だったり拗れたりするとわかってくるので、結局「言わなくてもいいや」となるでしょう。
自己完結させる場合は、自分の頭の中やノートの中で発散するのがお勧めです。
あとがき
長い文章にたくさんの情報量。頭がいっぱいになったかもしれません。
全部が全部分からなくても大丈夫です。むしろ、わからないことはそのままにしてわかったことやピンときたことだけ実行してみてください。
頭に意識がいっぱい向いたと思ったので上がった気を、一旦下に向けましょう。ふか〜く息を吐いて、ゆっくり吸いながらお腹を膨らませていきましょう。指先、足先、内臓、全身の細胞一つひとつに新鮮な酸素が届けられていきます。そして、ふーっと細く長く息を吐いて脱力〜。この感覚を何も考えずに、何も期待せずに味わってくださいね。