#ShortSlip Free-blog2― Who am I? 自身を一つに定義しない大切さ

#ShortSlip Free-blog2― Who am I? 自身を一つに定義しない大切さ

告知
コラム

― 感じることから、作品をつくる

こんにちは。
ShortSlipを書いている、Hana (Artista Terapista)です。

前回の無料ブログでは、
「ShortSlipとは何なのか」
について、少しだけお話ししました。

イタリアで暮らす中で拾った、小さな感覚の断片。
言葉、風景、音、記憶。
そして、その瞬間に自分の中で生まれた感情。

それらを「Slip」として残していくのが、ShortSlipです。

今回は、そこからもう一歩だけ近づいて、
「では、そのShortSlipを書いている私は、いったい誰なのか?」
ということについて書いてみたいと思います。

― Who am I?

「あなたは何をしている人ですか?」
そう聞かれたとき、私は少し答えに迷います。

文章を書く人。
音楽をつくる人。
歌ったりバイオリンを弾く人。
そして、それらの表現や技術を伝える人。

シンプルな映像をつなげる人。

セラピストとして、傾聴やセルフケアのサポートもしています。

そして、イタリアで暮らしながら、日々のインスピレーションを何かの
形にしながら生活しています。

でも、そのどれか一つだけが「私」なのかというと、そうではないと思うのです。

自分の感覚器官を使って感じること。
そして、感じたものを、「上記のような」何かの形にすること。

その繰り返しそのものが、私なのかもしれません。

― イタリア語という、新しい表現の入口

小さなものに目を向けることは、私にとってイタリアに来てから
始まったことではありません。

ずっと昔から、日々の中にある小さな「かけら」のようなものに
惹かれてきました。

ただ、イタリアで暮らし、イタリア語を知っていくことで、
その「かけら」を見つけるための新しい入口が増えました。

一つの言葉を知る。

その言葉が使われる場面や、背景にある文化、人との距離感を知る。

すると、そこから新しい風景や感情が広がっていく。

**Piano Piano**、**Non Fare Niente**。

そんなイタリア語との出会いから生まれたのが、ShortSlipです。

―  色、音、旅も。

ShortSlipでは、言葉だけを扱っているわけではありません。

あるときは言葉から音楽へ。
あるときは音楽から文章へ。
そして、あるときは「色」から記憶へ。

I Colori「色」シリーズは、緑のイタリア語、**Verde**から始まりました。

ShortSlip.11: Siamo nel verde, ma al verde??


そして青、**Blu**へ。

海を見ていて、旅の記憶や時間の流れ、静けさについてふと考える。
そこから生まれたのが、

ShortSlip.12: Nel Blu Dipinto Di Blu
〜空と海の碧に染まって〜

そして紫へ。
ShortSlip.13: Sfumature di Viola~紫の余韻~ 

同じ「色」という入口でも、そこから生まれるものは毎回違います。

色について、自分という人間が得たインスピレーションや感覚を表現してみる。そんな感覚で制作をしています。

―  感覚は、ひとつの形に決めなくてもいい

言葉になる前の感情を、音で表現することもあります。

そんな考えから生まれたのが、

Sensoriale

というSoundSketchです。

Sound Sketch: Sensoriale~SS.10 Mindful Listening~

文章、音楽、映像、色。

それらを別々のものとしてではなく、

**一つの感覚から生まれる、いくつもの表現**

として考えています。

小さな感覚の断片を拾い、その時の自分なりの形にする。

それが、今の私にとってのShortSlipです。

もし、ここにある「小さな断片」のどれかが、
あなた自身の記憶や感覚と重なることがあれば。

それもまた、一つの出会いなのかもしれません。
また、どこかの「小さな断片」でお会いしましょう。

---



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す