今さら人に聞けない英会話の基礎 VOL. 1 「Be 動詞」編

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コラム
昨日まではメンタリティーの話をしましたが、今日から数日間で英会話に役立つ基礎を連載しようと思います。
第一弾は「Be動詞」です。知ってる人も復習の意味で必見です!

まずBe 動詞は、一言で言うと「現在の状況を表す動詞」です。

さらにテクニカルなことを言うと現在形でも主語によって形が変わると言う特殊性があります。

I (一人称)だったらam、You (二人称)だったらare、He/she(3人称)だったらis、They/we (4人称)だったらareです。

この何人称って何?って思われた方、素晴らしい質問です!

この何人称と言うのは、自分を中心に何人いるかと覚えて貰えれば大丈夫です。
自分1人だったら1、もう1人いたらその人は2、
もう1人が単独だったら3(ここめちゃくちゃ大事です。理由は明日説明します)
他にカップルなどいたら4人称のThey、みんなまとめて言うときはWeです。

次にBe 動詞に戻って使い方を各人称で例を出してみましょう。

例: I am a student. (私は学生です。)
   You are a student. (あなたは学生です。)
   She is a student. (彼女は学生です。)
   They are students. (彼らは学生です。)
   We are students. (私たちは学生です。)
学生(名詞)というコンディション(現在の状況)を表すのでBe 動詞を使います。

Be 動詞の使い方はその他では形容詞にも使えます。


例: I am angry (私は怒っています。)
   She is beautiful. (彼女は綺麗です。)
   They are funny. (彼らは面白いです。)
また質問にするときは文章の頭の主語とBe 動詞をひっくり返す、もしくはBe 動詞の動詞を前にして、?を語尾に付けるだけで疑問文に変わります。

上の「 I am a student.」を疑問文に変えてみましょう。

Iが主語でamがBe動詞なのでこれをひっくり返す。またはBe動詞(am)を前にして語尾に?でしたよね?
「Am I a student? 」
これで疑問文が完成です。
ですから、もし疑問文を頭の中で作るのに迷ったら、まず普通の文章を作る。
そして上のようにBe 動詞を一番先に持ってくる。これで完成です。
これであなたもBe動詞の達人です!
もし英語に行き詰まったりしたらこちらのサービスで是非ご相談ください!

明日はVol.2 「Do」編をやるのでBe動詞とDoの違いなどイマイチわからない方必見です!

ではまた明日(午後9時投稿予定)です!

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