ドル円160円台へ上昇!それでも今後はドル安に向かう可能性がある理由【6月18日相場解説】

ドル円160円台へ上昇!それでも今後はドル安に向かう可能性がある理由【6月18日相場解説】

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マネー・副業


こんにちは。

今回は、FOMC後のドル円相場と今後の見通しについて解説していきます。

ドル円は160円台後半まで上昇


先日のFOMCを受けてドル買いが強まり、ドル円は160円台後半まで上昇しました。

市場ではFRB(米連邦準備制度理事会)が依然としてインフレを警戒しているとの見方が広がり、ドル高の流れが続いています。

実際にドル円は年初来高値を更新する場面もあり、円安圧力の強さが改めて確認されました。

しかし、今後もこの流れが続くとは限りません。

注目したいのは原油価格


現在の市場で見落とされがちなのが原油価格です。

中東情勢の緊張緩和を受けて原油価格は下落基調に入っています。

原油価格が下がると、

エネルギーコストの低下
企業コストの減少
インフレ圧力の緩和

といった流れが期待されます。

もし原油価格が今後も下落を続ければ、FRBが追加利上げを行う必要性も薄れてくるでしょう。

インフレ鈍化はドル安要因


為替市場では、

原油安
インフレ鈍化
利上げ観測後退
ドル売り

という流れが発生することがあります。

現在はドル高が優勢ですが、中長期的にはこの流れが徐々に意識される可能性があります。

そのため、今後数か月単位で見ると、ドル円は上値が重くなり、ドル安方向へ転換するシナリオも十分考えられます。

今後のトレード戦略


現時点ではドル円の上昇トレンドは継続しています。

そのため無理な逆張りは避けたいところです。

ただし、

急騰後の失速
高値更新失敗
移動平均線の下抜け

などが確認できた場合は、相場の転換点になる可能性があります。

トレンド転換のサインが出てから売りを検討する方が、リスクを抑えたトレードにつながるでしょう。

まとめ


現在のドル円は強い上昇トレンドの中にあります。

しかし、その背景にある原油価格の動向を見ると、将来的にはインフレ懸念が後退し、ドル高の勢いが弱まる可能性もあります。

短期的な値動きだけでなく、

原油価格
米国のインフレ指標
FOMCの発言
日米金利差

にも注目しながら相場を見ていきたいところです。

相場は常に先を織り込んで動きます。現在のドル高がいつまで続くのか、その変化の兆しを見逃さないようにしていきましょう。
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