結婚式では、受付や余興、スピーチ、司会、立会人、二次会幹事など、さまざまな役割をゲストにお願いすることがあります。
そんな大切な協力をしてくれたゲストには、適切なタイミングと方法でお礼を渡すことがポイントです。
「現金で渡すべき?」「受付や余興のお礼はいつ渡す?」「親にお願いしても大丈夫?」など、疑問も多いですよね。
この記事では、役割別のお礼の渡し方やタイミング、マナーや事前準備まで、結婚式当日に迷わないための情報をわかりやすくまとめました。
プレ花嫁・プレ花婿はもちろん、両家の親御さんも必見です!
結婚式のお礼の基本マナー
まずは基本を押さえておきましょう。
・お礼は基本、結婚式当日に渡す
・現金で渡すのが一般的(金額相応のプレゼントもOK)
・一番大切なのは感謝の言葉
例えば…
・新郎新婦から:「今日は素敵な余興をありがとう!会場が盛り上がって本当にうれしかったよ」
・親から:「朝早くから受付をしていただきありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願いします」
手紙やメッセージカードを添えると、さらに気持ちが伝わります。
役割別のお礼の渡し方・タイミング一覧
1|受付のお礼
・渡すタイミング:受付開始前
・渡す人:両家の親
受付はゲストより早く会場入りするため、新郎新婦は準備でバタバタしがち。親から渡すとスムーズです。
渡すときの一言例
「受付をお引き受けくださりありがとうございます。こちら、わずかですがお礼です。本日はよろしくお願いします」
※品物でお礼を渡す場合は、テーブルに置き、手紙を添えると丁寧です。
2|余興・スピーチのお礼
・渡すタイミング:披露宴終了後
・渡す人:新郎新婦 or 両家の親
出番が終わった後に、感想と一緒に渡すのがベスト。
新郎新婦例:「余興すごく良かったよ!場が盛り上がって嬉しかった!ありがとう!」
※後日渡す場合は、当日に「また改めてお礼するね」と一言添えましょう。
3|司会のお礼
・渡すタイミング:披露宴開始前 or 終了後
・渡す人:新郎新婦 or 親
開始前は新郎新婦が動けないことが多いため、親から渡すのがおすすめ。
終了後に新郎新婦から渡すと、より喜ばれます。
新郎新婦例:「今日の司会ありがとう!おかげで素敵な披露宴になりました」
※司会者にはご祝儀を渡さないのが基本です。
4|立会人のお礼
・渡すタイミング:披露宴終了後
・渡す人:新郎新婦 or 親
挙式の重要な役割なので、丁寧な言葉を添えて渡すと好印象です。
5|二次会幹事のお礼
・渡すタイミング:二次会終了後
・渡す人:新郎新婦
新郎新婦例:「幹事ありがとう!とても良い会になりました」
※後日、打ち上げで渡してもOKです。
お車代の渡し方・タイミング
遠方ゲストや主賓、乾杯をお願いしたゲストにはお車代も当日渡すのが一般的です。
渡すパターン
1.受付でスタッフから渡す
2.両家の親が歓談中に挨拶を兼ねて渡す
3.新郎新婦が披露宴後のお見送り時に渡す
※誰が渡すかを事前に決めておくと混乱しません。
結婚式当日にスマートにお礼を渡す準備4つ
1.お礼を渡す人リストを作る
名前、金額、誰が渡すかを一覧化して両家で共有。
2.お金は必ず「新札」で用意
事前に準備することで、心遣いが伝わります。
3.ご祝儀袋・ポチ袋を用途別に準備
・3万円以上:水引付きのご祝儀袋
・1万円前後:略式ご祝儀袋
・3~5千円:ポチ袋
表書きは「御礼」「寿」、名義は新郎新婦の姓が基本です。
4.予定外のお礼に備えて予備を用意
急な余興参加などに備え、袋・新札を多めに準備しておくと安心です。
まとめ|結婚式のお礼は「タイミング+感謝」が大切
結婚式で役割をお願いしたゲストへのお礼のタイミングは次の通りです。
・受付:受付開始前(親から)
・余興・スピーチ:披露宴終了後
・司会:開始前 or 終了後
・立会人:披露宴終了後
・二次会幹事:二次会終了後
結婚式当日は新郎新婦が忙しいため、親に渡してもOK。
何より大切なのは「ありがとう」という気持ち。
適切なタイミングで、丁寧な言葉とともにお礼を渡して、支えてくれたゲストに感謝をしっかり伝えましょう。