以前買ったけど不具合で返品して躊躇していたUM790PROとは違い、NAB7は
我が家に定着しました。
やっぱりというか特に信頼している訳ではないけどインテルはやっぱり無難。
AMDの思想とか好きなんだけどどうもRyzenには縁が無いかも。
どちらかと言うと私の使用環境では「高速コア」よりも「実コアが沢山」の
方が合っているみたい。
ブラウザを4つ以上、アプリを複数とかやってると8コアでは足りないかも。
6コアから8コアになってもなんか体感上軽くなったって感じは少しだけ。
それよりも物理コアが14コアの今の方がなんだかんだ言っても快適。
最高クロックが制限されていないので余計にそう感じる。
ただ省電力に貢献しているのかと言われると若干疑問も。
インテルのCPUはやはりその点がダメなところで早くシュリンクして省電力で
高速化をして欲しいものだ。
それ以外は特に不具合も無く動いているところが素晴らしい。
何かのアプリの不具合とかでどうにかするために奔走するなんて本末転倒。
そういう意味では以前に記事に書いたがUM790PROは変だった。
交換してチェックしてみるのもアリだったかも知れないがやはり実コアが
8コアなのが引っかかってそれ以上やる気は出なかった。そういうレベル。
チーミングもドライバなり設定でなんとか思い通りの方向に行けばいいし
今のところインテルの選択肢は間違ってなかったと感じる。