キャリアコンサルティングとは?

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2016年から、「国家資格キャリアコンサルタント」という新たな国家資格が誕生しました。
国家資格になる以前からキャリア支援に関する資格は存在していましたが、国家資格として認められ、”国としてキャリア支援者を育てていく”という方針が打ち出されました。

私自身、「国家資格キャリアコンサルタント」の勉強を2016年に行い、2017年に「国家資格キャリアコンサルタント」を取得いたしました。
その後、実務経験を経て2021年にその上位資格である「2級キャリアコンサルティング技能士」を取得しました。

「キャリアコンサルティング」とは何なのかについて、お伝えしたいと思います。

「キャリア」とは、過去から将来の長期にわたる職務経験やこれに伴う計画的な能力開発の連鎖を指すものです。「職業生涯」や「職務経歴」などと訳されます。
(引用)平成14年7月、厚生労働省「キャリア形成を支援する労働市場政策研究会」報告書

「キャリアコンサルタント」とは

キャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。

キャリアコンサルティングにも分類がある

実施している機関は、実は色々とあります。代表的なものを以下に挙げます。

・自治体(ハローワーク等)の窓口に相談する(無料)
・人材紹介会社・転職サービス等に登録し、面談を受ける (無料)
・キャリアカウンセラーの資格認定を行っている協会(JCDA等)のセッションに申し込む (有料/無料)
・キャリアカウンセラーに個別に依頼する (有料)

太字で記させていただきましたが、私の本業はこちらに該当します。
無料カウンセリングは「無料」で素晴らしいサービスなのですが、職業紹介をゴールに据えたものです。
人材紹介会社のビジネスモデルは成功報酬型(=求職者がご入社すると企業からフィーが支払われる)のビジネスであるため、企業の採用ニーズに応える範囲での面談になります。
自己負担費用がかからないことですが、相談の目的が「転職」ではない場合は、そもそも相談場所としてミスマッチです。

私も本業を行う上でこのミスマッチで面談希望される方がたくさん来ている現実を感じています。
本当は向き合って対応したいのですが企業側のニーズとミスマッチであれば丁寧な対応をすることにも限界があります。

自治体やハローワークの相談員は、行政側の目的に沿ったカウンセリングになるケースもあります。
例えば「再就職イベント」だと、再就職するかどうか迷っていても、再就職前提でカウンセリングが進むことがあります。

有料キャリアコンサルティングのお勧め

有料のコンサルティングは、個人から相談料をいただくことで、本当の意味で個人に寄り添った支援ができることが長所です。
日本ではまだ無料との区別があまりついていない方も多いですが、先んじてキャリアコンサルティングの導入が進むアメリカでは既に浸透しています。

下記のような事例に有料のキャリアコンサルティングをお勧めします。

◆この先の働き方について、誰かに相談したいけど、どこに行けばいいの?
◆今転職は考えていないが、5年後・10年後を考えると漠然と不安。
◆転職エージェント複数社の話を聞いていたら自分がどの企業が合うのかわからなくなってきた。
◆定期的にキャリアの棚卸しをしたい

気になっている方はぜひお気軽にご相談ください。

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