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コラム
第7回 金利上昇時代に住宅ローンとどう付き合う?
記事
コラム
社会派FPコウダイ|資産を守り心を楽に
2026/09/25 17:28
こんばんは!
社会派FPのコウダイです。
ここまで、
「金利とは何か?」
「金利が上がると何が起こる?」
「変動金利と固定金利の違い」
「5年ルール・125%ルール」
について見てきました。
今回はいよいよ、
実際に住宅ローンとどう付き合っていくか?
という実践編です。
すでに住宅ローンを借りている人は?
まず確認してほしいのが、
「自分の住宅ローンの条件」
です。
チェックするのは、
・変動金利か固定金利か
・現在の適用金利は何%か
・住宅ローンの残高はいくらか
・残りの返済期間は何年か
・5年ルール・125%ルールがあるか
このあたりです。
「変動金利だけど、今の返済額が変わっていないから大丈夫」
ではなく、
**金利が上がったとき、自分のローンにどう反映されるのか?**
を確認しておきましょう。
## そして「金利が1%上がったら?」と考えてみる
もう一つ大切なのが、
シミュレーションです。
例えば、
「金利が今より1%上がったら?」
「毎月の返済額が増えたら?」
と考えてみる。
そのとき、
生活費を削らないと返済できないのか。
貯金で対応できるのか。
それとも、特に問題なく返済できるのか。
ここを一度考えておくだけでも違います。
住宅金融支援機構の調査でも、変動金利型の利用者の中には、金利上昇時の具体的な対応をまだ決めていない人がいます。
★これから住宅を購入する人は?
これから住宅ローンを組む人は、
「今の金利が何%か」だけで判断しない
ことが大切です。
住宅ローンは、
何十年という長い期間、
返済していくことになります。
だから、
「今なら低金利だから大丈夫!」
ではなく、
**金利が上がった場合でも返済できるか?**
を考えておきたいところです。
特に変動金利を選ぶ場合は、
「金利が上がったら、家計はどうなる?」
というシミュレーションをしておくと安心です。
「変動か固定か」だけで考えない
住宅ローンの話になると、
「変動金利と固定金利、どっちがいい?」
という話になりがちです。
でも、
実はそれだけではありません。
大切なのは、
自分の家計がどれくらい金利上昇に耐えられるか。
例えば、
・収入に余裕がある
・貯金が十分ある
・借入額が少ない
という人と、
・貯金に余裕がない
・借入額が大きい
・毎月の返済がギリギリ
という人では、
同じ金利でも家計への影響は違います。
日本銀行も、住宅ローンの有無や変動・固定金利の違い、貯蓄の保有状況などによって、金利上昇の影響が異なると説明しています。
僕がFPとして一番伝えたいのは、
「金利を予想するより、金利が上がっても耐えられる家計を作る」
という考え方です。
金利がこれから何%になるのかを、
正確に当てることは簡単ではありません。
だったら、
「金利が上がったらどうする?」
を先に考えておく。
これが家計防衛です。
住宅ローンだけで家計がギリギリにならないよう、
借りられる金額ではなく、返せる金額
を考える。
これが非常に大切です。
★今日のまとめ
住宅ローンをすでに借りている人は、
① 自分の金利タイプを確認する
② 金利上昇が返済額にどう反映されるか確認する
③ 金利が上がった場合の家計をシミュレーションする
これから住宅を購入する人は、
「今の金利なら返せる」ではなく
「金利が上がっても返せるか?」
を考える。
住宅ローンは、
人生でおそらく一番大きな借金になります。
だからこそ、
「借りられる金額」と「無理なく返せる金額」は違う。
金利上昇時代の住宅ローンでは、
この意識が家計を守る大きなポイントになります。
今回で
「金利上昇時代の住宅ローン編」
はいったん一区切りです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!
ではまた!
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#変動金利
#固定金利
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#お金の勉強
#家計管理
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#ファイナンシャルプランナー
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