第4回 金利上昇のデメリット

第4回 金利上昇のデメリット

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こんばんは!

社会派FPのコウダイです。

前回は、

「金利上昇のメリット」

についてお話ししました。

今回は反対に、

「金利が上がると、何が困るの?」

というデメリットのお話です。

一番分かりやすいのは「借金」

金利上昇で一番影響を受けやすいのが、

お金を借りている人です。

金利は「お金のレンタル料」みたいなものですが

レンタル料が上がれば、

当然、支払うお金も増えます。

代表的なのが、

住宅ローンです。

日本では住宅ローンに変動金利型が多いため、金利が上昇すると利息負担が増える可能性があります。

金利上昇の影響を受けるのは、

住宅ローンだけではありません。

例えば、

・自動車ローン
・教育ローン
・カードローン
・事業の借入

など、

金利が変動するタイプの借入れ
をしている場合は、負担が増える可能性があります。

特に「借金が大きい人」ほど元本が大きいので金利上昇の影響を受けやすい
です。

★企業にも影響する

実は企業も、

銀行からお金を借りて事業をしています。

金利が上がれば、

企業にとっても資金調達のコストが上がります。

その結果、

「設備投資を少し待とう」

「新しい事業への投資を控えよう」

といった判断につながる可能性があります。

つまり株価にも影響しますし
会社の収益が減るということはお給料が増えにくくなる可能性おあります。

ようはお金の流れを抑えて物価の上昇を抑えるわけですね!

日本銀行も、金利上昇によって企業や個人が資金を借りにくくなり、経済活動を抑える方向に働くと説明しています。

だから「借金の確認」が大切です!

金利上昇のニュースを見たら、

「怖いな……」

で終わらせるのではなく、

まず自分の家計を確認してみましょう。

住宅ローンはいくら残っている?

変動金利?固定金利?

その他の借入はある?

ここを確認するだけでも、

金利上昇が自分の家計にどれくらい関係するのかが見えてきます。

今日のまとめ

金利上昇のデメリットは、

シンプルに言えば、

「お金を借りている人の負担が増えやすい」

ということ。

一方で、

前回お話ししたように、

預金を持っている人にはメリットになる場合もあります。

つまり、

金利上昇は「良い・悪い」ではなく、自分がどちら側にいるかが重要。

次回はいよいよ、

「そもそも、なぜ金利は上がっているの?」

という話です。

「日銀が利上げした」とニュースで聞いても、

なぜ利上げするのかが分からないと、

金利上昇の意味も見えてきません。

次回は、

日銀と金利の関係

をできるだけ簡単に解説します。

ではまた!


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