ココナラでデザインをお願いしたのに、
「…なんか違う」
「思ってたのと全然違う」
「修正のやり取りに、正直ちょっと疲れた」
そんな経験、ありませんか?
実績も評価も見たし、要望もちゃんと伝えたつもり。
それでも「失敗したかも…」と感じてしまうケース、
実はかなり多いんですよね。
これまでココナラで図解デザインのご相談を受ける中で、
同じようなモヤモヤを抱えた方の声を、何度も聞いてきました。
でも、ここではっきりお伝えしたいのは、
それはあなたのセンスや伝え方だけの問題ではないということです。
ココナラのデザイン依頼には、
知らないとつまずきやすい“構造的な落とし穴”があるんですよね。
この記事では、
・なぜココナラでデザイン依頼が失敗しやすいのか
・ 発注者側が、どこでズレやすいのか
・次に同じ後悔をしないための考え方
を、デザインを作る側の立場から、できるだけわかりやすくお話ししたいと思います。
「もう同じ思いはしたくないな…」
そう感じている方は、このまま読み進めてみてくださいね!
なぜココナラのデザイン依頼は「なんか違う」が起きやすいのか
ココナラで「失敗した」と感じる人が多いのは、
誰かが悪いというより、すれ違いが起きやすい仕組みがあるからだと感じています。
そもそもデザインって、
完成形が見えない状態でお願いするサービスですよね。
さらにココナラには、
・プロとして活動している人
・副業や駆け出しの人
が同じ場所に並んでいるんですよ。
発注者側はどうしても
「評価」「価格」「実績画像」を頼りに選ぶことになりますが、
その時点では、お互いの前提が見えないまま依頼が始まってしまいます。
その結果、
「そんな意図だとは思わなかった」
「そこまで考えていないと思わなかった」
といったズレが、あとから表に出てくるんですよね…
ここまで読むと、
「そもそもズレやすい環境なんだな」と感じる方も多いかもしれません。
「失敗したかも…」と感じやすい、よくある7つのポイント
原因① そもそも「何のためのデザインか」がズレている
「シンプルに」「いい感じに」
この言葉に悪気はないのはわかっているんですが、
実はかなり判断が難しい要望でもあります。
というのも、
見た目のイメージだけが先に出てしまって、
「なぜそのデザインが必要なのか」
という目的の部分が、まだ言葉になっていないことが多いからです。
図解デザインのご相談でも、
要望は細かいのに
「そもそも、なぜ図解を依頼しようと思ったんだろう?」
と感じる場面は正直よくあります。
見た目の話より前に、
・保存してほしいのか
・理解してほしいのか
こうした目的がそろっていないと、
どうしても「なんか違う」が残りやすくなります。
個人的には、
ここが整理されないまま進むと、
どれだけ丁寧に作ってもズレやすいと感じています。
原因② 言葉のイメージが、人によって違いすぎる
たとえば「やさしい」という言葉ひとつを選んでも、
お互いに頭に浮かべているイメージがまったく違うことは珍しくありません。
参考画像がないまま進むと、
デザイナー側は、その言葉を頼りに
自分なりの解釈で作ることになります。
すると、
「悪くはないけど、これじゃない…」
という状態になりがちです。
ここも、あとから気づくと
結構つらいポイントなんですよね。
原因③ 実績画像はきれい。でも、それだけで選んでしまっている
実績画像がきれいでも、
それが「誰に向けて」「何のために」作られたものなのかは、
意外と分からないことが多いです。
発注者はつい、
「雰囲気が好みか」「センスが合いそうか」
といった見た目だけで判断してしまいがちですが、
そのデザインが、
自分の目的と同じ前提で作られているとは限りません。
その結果、
デザイン自体は悪くないのに、
「思っていた効果が出ない」
というズレが起きやすくなります。
原因④ 「まずは安く…」が、あとでモヤっとにつながることも
安いからダメ、という話ではありません。
ただ、
「相談しながら一緒に考える」
関わり方を期待する場合、
ある程度の価格帯が必要になることもあります。
ここが噛み合っていないと、
「思っていた対応と違った…」
という不満につながりやすいんですよね。
原因⑤ 「少しだけ直してほしい」が、ズレやすいポイント
「少し直してほしいだけ」
そう思ってお願いした修正が、
追加料金になるケースも珍しくありません。
これは、
発注者とデザイナーの間で
「どこまでが修正に含まれるか」
という前提がそろっていないことが原因で起きやすいです。
どちらが悪いというより、
最初にルールをすり合わせる機会がないまま
やり取りが始まってしまうことが多いんですよね。
原因⑥ 「誰に・どこで使うか」が、実は一番大事だったりする
「誰に向けたものなのか」
「どこで使うのか」
このあたりが共有されていないと、
無難だけど刺さらないデザインになりがちです。
情報が足りないだけで、
満足度は本当に変わってきます。
原因⑦ 「作ってくれる人」か「一緒に考えてくれる人」か
指示通り作ってくれる人かどうか、ではなく、
目的から一緒に考えてくれるかどうか。
ここは、かなり大事なポイントです。
実際、
すぐにデザイン作成に入らず、
「なぜこの図解が必要なのか」
「どこを一番伝えたいのか」
を先に整理してから進めた案件では、
お互いに納得感のある形で、
スムーズに完成することがほとんどでした。
最初に少し立ち止まるだけで、
修正やすれ違いが驚くほど減るんですよね。
「最初にここを整理してもらえて助かりました」
と言われることも多いポイントです。
うまくいった依頼には、共通点がありました
ここまで振り返ると、
うまくいったデザイン依頼には、
いくつか共通点があることに気づきました。
・目的がはっきりしている
・参考イメージを共有している
・前提情報(誰に・どこで・何のために)が整理されている
・修正や対応範囲がすり合わされている
・考えて提案してくれる人を選んでいる
特別なテクニックというより、
最初の整理ができているかどうかなんですよね。
実際にご依頼いただいた方からは、
「単に資料を作るだけでなく、
なぜそう見せるのか、どこを強調すべきかまで整理してもらえて、
新たな気づきがたくさんありました」
といった声をいただくこともあります。
※ 他にも同様のレビューを複数いただいています
こうした声をいただくたびに、
デザイン以前の整理がどれだけ大切かを
改めて感じます。
依頼前に、ここだけは見ておきたいチェックポイント(個人的に)
とはいえ、
プロフィールや実績を見ただけで、
そこまで見抜くのは正直難しいですよね。
依頼前に、次の点をチェックしてみてください。
・目的を聞いてくれるか
・参考イメージの共有を促してくれるか
・ターゲットや使用シーンを確認してくれるか
・実績に意図の説明があるか
・修正ルールが明確か
・提案型のやり取りができそうか
・情報整理や構成まで考えてくれそうか
すべて当てはまらなくても、
いくつか当てはまれば、
失敗の確率はぐっと下がるはずです。
まとめ|「なんか違う」は、ちゃんと防げます
ココナラでの失敗は、
センスや運の問題ではなく、
ズレが少しずつ積み重なった結果であることがほとんどです。
目的・イメージ・前提情報を、
最初に少し整理するだけで、
失敗の確率は大きく下げられます。
とはいえ、
「それを全部、自分ひとりで考えるのは大変そう…」
そう感じる方もいますよね。
実際、ここで立ち止まってしまう方が一番多い印象です。
失敗を減らしたい方へ
「ズレなく作りたい」
「やり取りで疲れたくない」
そんな方には、
情報整理から一緒に進める図解デザインという選択肢もあります。
先に話を整理してから進めるだけで、
完成後の「思ってたのと違う」を
かなり防ぎやすくなるんですよね。
→【情報整理から行う図解デザインの詳細はこちら】