【ツインレイ物語Episode.2】過去と現在が繋がる瞬間——ツインレイと魂の記憶

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引き寄せられるように再会した日

私が年配の男性に惹かれていた間、一度も顔を合わせることがなかった彼と、(まだこの時点ではツインレイだとは気づいていませんが)再会する機会が訪れました。

それまでのタイミングのズレが嘘のように、再会してからというもの、彼とは何度も顔を合わせることになったのです。
その度に、私たちはいろいろな話をしました。

口をついて出た不思議な言葉

彼と久しぶりに再会したその日、私の口からは思いもよらない言葉が、まるで勝手に出たかのように飛び出しました。

「ねえ、あなた直感で生きている人だよね?」
今思えば、突拍子もない発言です。

ところが、彼の返事はもっと驚くべきものでした。
「え?直感?あぁ、まぁむしろ直感でしか生きてないですね。俺、チャクラと
かめっちゃ詳しいですよ。ここも開いてるし」

そう言って、彼は自分のサードアイを指さしました。
——これが、一年ぶりに再会した時の私たちの会話です。

普通なら、ただのおかしな人としか思えません。
でも、なぜか不思議と話が噛み合ってしまうのです。

第2チャクラの光、そして彼の理解

そこから私は彼に、
「あなたを初めて見た日、第2チャクラが光っていて驚いたの!何をしている人だろう?ってずっと思っていたのよ!」
と伝えました。

彼はその話をいとも簡単に受け入れてくれました。
普通の男性なら、チャクラという言葉すら知らない人がほとんどです。
それだけに、彼の反応はどこか特別なものに感じられました。

そして、そんな会話が自然とできることが私は嬉しくて楽しくてなりませんでした。

試された霊的感覚

ある日、彼が私に「ある場所を感じてみて」と言ってきました。
今思えば、彼は私の霊的な感覚を試していたのかもしれません。

その日の夜、私はたくさんの未成仏霊の手が見え、「これはまずい」と思ったものの、すでに時遅し。
その霊たちは、私に強くアクセスしてきました。

翌朝、隣で寝ていた娘も「夜中に無数の亡くなった人が来た」と話してきたのです。
彼女は私よりもさらに霊的能力が高く、幼いながらに魂レベルの高さを感じさせる存在です。

その時、私は気づきました。
——その場所は「人柱」の地だったのです。

人柱の地に導かれて

彼にこの話を伝え、「あの場所は人柱だった」と言うと、彼は「よく分かったね」と3回も繰り返しました。

「試したの!?」と突っ込みたくなりましたが、彼は私たちがそれに気づいたことに本気で驚いている様子でした。

もしかしたら、彼はその霊的な体験を誰にも話せず、ずっと一人で抱えてきたのかもしれません。

だからこそ、私と娘が彼の視えている世界を理解できると知った時、彼の心がほんの少し開いたように感じられました。

シヴァ神の導き

それから数日後。
娘と買い物をしている最中、急に左肩が痛くなりました。
「え?何?何か来た?」
そう思い、チャネリングしてみると、そこにいたのはシヴァ神でした。

シヴァ神は「あの人柱の場所へ行け」と言うのです。
正直、私は怖くて仕方ありませんでした。
以前、彼も「あの場所に行ってみろ」と言っていましたが、私は行かずにいたのです。

シヴァ神に「瀬織津姫を呼べ」と言われ、さらに「十種大祓祝詞」を唱えるようにと指示されました。

娘と相談して、自分たちを信じることにしました。
これを信じるしかない、そう思い、私たちは腹をくくりました。

涙と祈り、そして解放の光

その場所に近づくにつれ、恐怖が増していきました。
それなのに、涙があふれ出して止まらなくなったのです。
隣にいた娘も、号泣し始めました。

ようやくその場所に着き、震える手で祝詞を唱えました。
——こんなに下手な祝詞で大丈夫なのか。

不安でいっぱいでしたが、そんな思いをよそに、地を揺るがすようにシヴァ神が力を発揮し、瀬織津姫がたくさんの魂たちを光へと導いていく光景が見えたのです。

あの場に、何らかの「術」がかかっていたのでしょう。
たくさんの魂が、身動きが取れずにいたのです。

その場所に導かれた理由は、すぐに明らかになりました。
——私と娘は、かつてその地に人柱として身を捧げた過去があったのです。

そこに残された魂のかけらが、私たちを再びその場所へと導いたのでした。

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「彼」との縁

そして、その過去世で人柱の指揮を取っていたのが、彼だったのです。
彼もまた、苦しみを背負い続けてきたのかもしれません。

人柱という風習は、決して繰り返してはならない——
その強い思いが、私の胸に深く刻まれました。

こうして、運命の糸が少しずつ絡み合いながら、私は彼と向き合う時間へと進んでいくのでした——。

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