月曜日の朝イチから、上司から・・・
「ちょっといい?」
それだけ。用件は言わない。さっさと歩いて行く。
席を立つまでの数秒で、先週の仕事を頭の中はフル回転。あの資料か。あのメールか。
行ってみたら、ただの確認だった。
なのに、午前中ずっとドキドキが止まらない。
大学で働いていた最後のころの私です。上司の足音が聞こえるだけで、手が止まる。怒鳴られたわけでもないのに。
■ 地図がほしい人と、行き先だけ言う人
道具でたとえてみます。
仕事を頼むとき、地図ごと渡したい人がいます。ここを通って、ここで曲がって、こういう理由でこの道。
もう一方は、行き先だけ言う人。「駅まで。よろしく」。道順は任せた、のつもり。
地図がほしい人の上に、行き先だけ言う上司がつくと、こうなる。
何を求められているのか分からない。聞くと「それくらい考えて」。考えて出すと「そうじゃない」。
説明がないから、毎回、正解を探りにいく。ずっと試験を受けている感じ。
上司のほうは、たぶん困っていません。任せているだけだから。
すれ違っているのは、能力じゃなくて道具の種類。
正直、ここは私もまだ少し引っかかります。説明してくれればいいのに、と今でも思う。
ただ、相手の道具を取り替えることはできない。取り替えられるのは、自分の受け取り方のほう。
■ 辞めるか我慢するか、の間にあるもの
上司が合わない。
そうなると、考えが「辞める」か「耐える」の二つに寄っていきます。
でも実際は、離れる/距離を変える/続ける、の三つ。
真ん中が、思っているより広い。
・頼まれたら、その場で「ゴールはこれで合っていますか」と一行だけ返す
・報告は口頭をやめて、チャットで先に送っておく
・「ちょっといい?」には、「5分後に行きます」と返して、息を整えてから行く
上司を変える話じゃない。地図がないなら、最初の一歩だけ自分で書いておく。
■ 秋は、迷いが表に出る季節
10月、11月。
異動の希望を書く紙が回ってくる職場も多いと思います。書くか、書かないか。今年も白紙で出すのか。
同じ「異動したいです」でも、通りやすい年と、なぜかこじれる年がある。人とぶつかりやすい時期と、動きやすい時期。
今年書くのか、来年まで今の場所で足場を固めるのか。ここは生年月日を並べないと分からないところです。
■ 上司の誕生日、知らなくても
上司に生年月日は聞けませんよね。
その場合は、あなたの生年月日から「消耗しやすい相手の型」を読みます。前の職場の上司とも、同じ疲れ方をしていなかったか。だとしたら、たぶん同じ道具の人です。
努力不足ではなく、相性の構造。
それが分かるだけで、「ちょっといい?」の一行が、ただの一行に戻ることもあります。
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上司・義母・ママ友との「距離の取り方」と「動く時期」を、算命学と数秘で読んでいます。
気になった方は、サービスページをのぞいてみてください。