スライド制作を頼む前に、原稿はどこまで用意すればいい?

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ビジネス・マーケティング
「伝えたいことはあるけれど、PowerPointの形にはなっていない」。営業説明の資料を頼むとき、どこまで自分で整えて渡せばよいか迷うことがあります。

依頼前に大切なのは、見た目を完成させることより、「誰に何を伝え、何を判断してほしいか」を揃えることです。ここでは、原稿をもとに営業説明スライドを整える場合の準備を紹介します。

■ 1.読み手と、説明した後の行動を一つ決める

たとえば架空の教室向け事務サポートなら、「ひとりで運営する教室の先生に、体験相談を申し込むか判断してもらう」と整理できます。

この目的なら、サービスの理念だけでなく、任せられる作業、依頼の流れ、相談前に必要な情報を見せる構成が考えられます。投資家向けの事業説明や採用説明なら、必要な情報は変わります。

■ 2.文章は箇条書きでも、事実と未確定を分ける

渡す原稿は、説明したい内容を項目ごとに分けてみてください。

・現在どんなことで困っている人向けか
・何を提供するのか
・どこまで対応するのか
・申し込みから利用までどう進むか
・読み手に次に何をしてほしいか

金額、納期、実績、数値は、確認済みのものと未確定のものを分けてください。「ここは仮」と書いておくことで、仮の数字が確定情報のように仕上がるのを避けられます。実績がなければ、架空の実績を足す必要はありません。

■ 3.画像と「あとで直したい場所」を伝える

ロゴや写真を使う場合は、利用権を持つ素材を用意します。入れたい図や表がある場合は、元の数値・項目・関係が分かる資料も添えます。

「あとで料金だけ自分で変えたい」なら、文字や図形を編集できる形式が必要です。一方、挿絵を画像として配置した場合、その中の人物や小物は文章のようには編集できません。完成イメージと、編集できる範囲を一緒に確認しましょう。

■ 枚数は、説明する順番を見て決める

短い導入説明なら5枚で整理できることもあります。比較表や詳しい事例を説明したいときは、5枚に詰め込むより枚数を分けるほうが読みやすくなる場合があります。

まずは原稿と用途を見て、必要な枚数を相談するのがおすすめです。長い原稿から5枚へまとめる作業と、既存5枚の文字サイズだけを整える作業は、確認する範囲が異なります。

■ 相談時に使える依頼メモ

次の5行を埋めるだけでも、相談の出発点になります。

・読む人:
・説明後に判断してほしいこと:
・原稿の量と、確定していない箇所:
・使いたい画像・図表と、編集したい場所:
・使用予定日と、修正確認ができる日:

使用予定日だけでなく、初稿を確認できる日も伝えると、修正を含めた日程を相談できます。機密資料は最初から添付せず、制作方法と共有可能な範囲の合意後にお渡しください。

ミクラベでは、支給原稿から営業説明スライドを整え、文字・図形を編集できるPPTXと確認用PDFをお渡しします。自主制作の架空サンプルは、下の出品ページで確認できます。

基本は5枚・5,000円、支給原稿2,000字まで。5枚追加は+5,000円で合計10枚です。画像・図表の点数や納期などの条件は出品ページをご確認ください。6〜9枚や11枚以上は購入前に見積りで相談できます。

最初の相談では「読み手・資料の用途・原稿のおおよその量・希望日」をお知らせください。ChatGPTと連携ツールを使う制作方法と、共有できる資料の範囲を確認してから進めます。

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