ホワイトボードを活用しているか?『医療・介護・福祉』

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コラム
小さいホワイトボードではダメですね。

できれば、大きくて2面使えるホワイトボードがいいです。


でも大抵の事務所ではホワイトボードが用意されていますが、用意されているだけで、理解を深めるために利用できていない、メモが落書きされていることが多い気がします。


それではもったいないですね。


社内のコミュニケーションを円滑にさせ、お互いの認識不一致を無くすための一つの方法として『ホワイトボード』の活用があります。







おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。


今日はなんと『ドラえもんの映画公開日』ですね。

うちの子供たちがとても楽しみにしています!

私はドラえもんよりも『アントマン』のほうがみたいのですが、さてさてどうなることやら・・

映画はいいですよね。家で見るのとはやはり違いますね。


家もいいけど、出かけるプロセスもとても大事だと思う今日この頃です。






さて本日は、『ホワイトボード』活用術についてお話します。

活用術というほど、偉そうに話せるわけではありませんが、

”人に物事を伝える”ひとつの方法として、ホワイトボードがあるわけです。


私の中では、全ての人が口頭だけで伝えて理解できるわけではなく、もしも理解できる場合があるのであれば、それはお互いの言語と知能のレベルある程度一致しているということです。


そう考えれば、伝える側の責任というのは大きくなります。


伝える側の責任として、相手の知的・知能・理解力を把握した上で、伝えなければなりませんが、口頭だけというのは、ひどく横着です。






人に伝える順番として、まずは①口頭があります。

しかし、それでも伝えられない場合は②文字にします。

それでも理解できない場合は③文字を加工して資料をつくります。

文字ではまだ不足している場合は④図にして説明します。

それでも難しい場合は⑤時系列で説明します。


この時系列で説明する場合に、ホワイトボードが一役を担います。



人に理解を求めるときに、一から順番に説明し、言葉のレベル感をそろえながら進め
不一致があれば都度、修正し、書いたり消したりできるというすばらしいアイテムなのです。


また、2面あれば書いたことを残しておきつつ、場合によっては話を戻すこともできます。


このように、より相手に理解を求める時は、とくに言語や理解レベルに差があるときには、大変ですがホワイトボードがとても役に立ちます。




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