人にパシリにされない方法。

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コラム
頼まれたものと違うものを買ってきて「使えない女だ」と思わせる。

最初が肝心。と言うお話です。

ただし、これは私の成功事例です。
これを成功と呼べるかどうかは人によると思います。


* * *


中学校の時、部活が終わったころに顧問にお使いを頼まれました。
顧問が飲む飲み物を買ってこい。と。

……σ( ≡Δ≡ )は?

と言う感じです。
あ、時代背景的には生徒は水道水を飲んでいるような頃です。
今は水筒を持って行くらしいですね。

冷蔵庫にある冷たーいジュースだのお茶だの顧問は飲んでいる訳です。
こちとら夏でも常温の水なのに。
まぁ、いいんです。
それはまぁいいのです。


しかしです。
その顧問が飲む飲み物をなぜ私が買ってこないといけないのでしょうか?
自分で準備しろや、、、。
と、言う所まで私は考えました。

ただ、よく部活の部長や副部長がパシられていたのです。
それは見ていて知っていました。
その日は彼らがいなかったのです。
で、私に頼まれました。

行きましたよ。
こんちくしょうみたいな。


実は、その時頼まれた飲み物の種類は、私は嫌いで、飲まない系統だったのです。
だから、メーカーの違いまでわからなかったのです。

例えばペットボトルで緑茶。と言っても、いろんなメーカーがありますよね。
確かに顧問は商品名を言っていたのです。
でも、私はその系統の飲料は嫌いで、自分で買うことも飲むこともないのです。
色だけで判別して別メーカーを買っていきました。
もうそれはそれだと思っているのです。
違いなんかわかりません。全部同じものだと思っていたのです。


さて、顧問に渡します。
おつもりもくれません。っけ。

「これは「○○」だろう?」顧問はいいました。
確かに、頼まれたのは▲▲でした。
あー。
○○と▲▲って、違うんだ!

私はびっくりして、謝りもしません。
なんたって新しい知識を得たのです。そっちにびっくりです。
顧問はそんな私にあきらめたのでしょう。
たぶん。わざとではないと伝わったのです。
「もういい。帰れ」と言いました。


私はルンルンで帰ります。
帰って父に言いました。
「お父さん! ○○と▲▲って、違うんだね! 知らなかった!!!」
……。
父はちょっと、面食らっています。
ちゃんと(←)、経緯を話しましたよ。
顧問が自分で買ってくればいいのに。も言いました。
父はだんだんなんとも言えないような顔になりながら話を聞き、最後に言いました。

「二度と頼まれないよ」

なんのことかと思いました。


なんと二度と頼まれなかったです。
部長とか副部長とか何度もなんども、いなければ別の子がお使いに行っているのに。
私ってば二度と頼まれません。
快適です。
そうか、ちゃんと買ってくるとまた頼まれるのか。
私ってば悟りました。←


ちなみに、後日、話を聞いたらしい別の人にちょっと小言を言われました。
「頼まれたものを買い間違えたら駄目だろう」みたいな。
でも、別のそいつの財布が痛んだ訳でも、そいつに頼まれた訳でもありません。
部外者が何を言っているんだろう……?

私ってば何も言わずシカトしました。

見事に何も聞いてないと言わんばかりです。
だって、本当に何を言っているんだろう……? と言う気分だったのです。
だから答えようがないのです。
そもそも「お前には関係ない」のです。
だいたい、「本人(顧問)が自分で買えば」いいのです。
私は小間使いではありません。
部外者は黙ってろ。←


まぁ、これは私がそもそも部活の顧問に思うところあって嫌いだったのでそうなったのです。
確かに、「頼まれた買い物を、買い間違えた事」を取り上げるのであれば失敗事例です。

まぁ、すべては相手との関係性しだいです。
相手のことが好ましければ、そんなことにはならなかったと思います。
ただ、こんなことになったがゆえに。私は悟ったのです。

そいつにパシリにされたくなければ、最初に頼まれたその時に違うものを買って行って使えない女だと思わせればいい。
そうすれば、相手は二度と頼んでこない。


ある意味貴重な経験でしたね。←
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