たかぱぱ夫婦の「～し合わせブログ～」#28

はいッ、たかぱぱです。

今回のテーマは「言わなくても分かるだろ?!」についてお話します。

一組でも多くのご夫婦が心地よい空間を過ごせるヒントをお届けします。

それではよろしくお願いします。

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いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。

今回は「夫婦のトリセツ」の著者　黒川伊保子さんから、私自身が改善した事をお話しますね。

黒川さんが仰るには、

「阿吽の呼吸」（あうん）

言わなくても分かるまでには、夫婦生活35年が必要だそうです。

言い換えれば、この長い年月を夫婦で乗り越えれば良いわけです。

でもですね、、、(笑)

ここに至るまでの私はですね。

まさに、言わなくても分かってよ！でした。

(妻にはイヤな思いをさせました。）

どうしてかと言うとですね。

これは「求める気持ち」の大きさからですね。

夫婦生活の月日を重ねていると、

「あ～して欲しい」

「これをやっていて欲しい」

「俺の(私の）気持ちを察してよ」

こんな感じですかね。

日ごとに求めるようになってきます。

特に、仕事や家事育児のストレスが多くなるほどに求めます。

夫婦だからこそでもあるんですよね。

好きだからこそに湧き出る気持ちなんです。

でも一旦外に出ると、これが無くなります。

気を使いますからね(笑)

まぁこれも当然と言えば当然です。

私自身が特に反省をしているのは、妻へ気に食わないことがあると無言になってしまう。そして、口を利かない時間が増えることでした。

なんの解決にもなりません。

妻との会話も減り、シ～ンとして、楽しいことなど1つもありません。

妻によく言われました。

「私になにかイケない処があるなら言って。直すから。」

「でもね、何も言わずにいたらどうすればいいのか分からない。」と。

本当にその通りですよね。

若い頃の私は変なプライドの塊でした。

反省してます。

皆さんはいかがですか？

・ちゃんと伝えたいことを口にしてますか？

・お互いに向き合って話してますか？

・相手を変えようとばかりしてませんか？

これは過去の自分です。

自分は正しいと思い込んでました。

でも、実は自分の欠点を認める勇気がなかった。

素直に受け入れて改善する努力を怠っていました。

夫婦お互いは「小さな人間社会」です。

ここを基本にお互いに日々向き合い会話をする。

時には、認めたくない自分がいるかもしれません。

それでも全然かまいません。

受け入れるまでに時間が必要なことももちろんありますからね。

でもそうやって、想いを伝える習慣を身に付けていくことで段々変わってきます。

・相手に優しさが生まれます。

・変なストレスも無くなります。

・言いたいことを言えば、後はスッキリします。

黒川さんが仰るには、7年周期があるようです。

この7年でお互いがリセットされるそうです。

（お互いを改めて見直す時期と考えれば良いですよね）

そう考えると、7年を5回リセットを繰り返せば。

いよいよ「言わなくても分かるようになる」

長い年月のように感じるかもしれません。

この記事を書いている時点で私は結婚生活23年目に入ります。

でもこれを長いと感じたことはありません。

むしろあっという間でした。

色んな感情や戸惑いや、時には大きな不満を抱えたこともありました。

それでも心の片隅には、仲良く過ごしたい想いがありました。

なかなか思いをうまく伝えられない日々もありましたが、ホントに少しづつ会話を重ねながら、改善を繰り返してきました。

今は小さな埃のうちに掃除をする感覚になりました。

こうなってくると、気持ちがイイんですよね。

心と体も軽くなるんですよね。

どうか、会話を通して自分の想いを伝えられるようになってくださいね。

相手を変えようとせずに、自分もパートナーも一緒に変わる。

そんな気持ちで日々会話を意識して過ごしましょう。

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今回は「言わなくても分かるだろ?!」についてお話をしました。

会話を続けてお互いを知る、深めていくことで、ようやく言わなくても伝わるようになるんですよね。

そう考えるとやっぱり時間（年月）が掛かるのは当然です。

この境地に辿り着きたいですよね。

「あ～やっぱり夫（妻）は、自分の事を一番理解してくれてる。」

この感覚を味わえたら夫婦として最高です。きっと。

私も早くそうなれるように妻と過ごしたいと思ってます。

今回も最後までお読み頂いてありがとうございました。

たかぱぱでした。

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