たかぱぱ夫婦の「~し合わせブログ~」#29

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コラム
はい、たかぱぱです。今回のテーマは「妻は超人見知り。それってダメかな?!」についてお話します。

夫婦円満の秘訣をお伝えしますね。

お願いします。
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いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。

この記事が夫婦の悩み解決のヒントになれば、私の笑顔が溢れます。
そして、一組でも多くのご夫婦が心地よい空間を過ごせるように想い願いながら書かせてもらいます。


さて、私の妻は超~!がつくほどの人見知り。
人の目を見ながら話すなんて、もう胸はバクバク状態。
何を話せばいいのか?
そんなことを考え始めると、思うように言葉が出てこない。

「あ~どうしよう~~~~」って、なるそうです。



これがまた反面。
私は誰とでも比較的平気で話す人。(笑)
余程苦手に感じない限りは、まあその場の雰囲気や失礼のない程度に会話が出来るんです。


結婚してから、よく妻に言われます。

「あんな風に誰とでも上手に話が出来ると良いのに」
「どうやったら、そんな風にスムーズに会話が出来るのか」など。

人見知りの妻からすれば、私が羨ましいようです。


でもですね。本当に人見知りはダメなのか⁈


別に悪いことをしているのでもなく。
失礼な言動や態度をとっているわけでもなく。
相手を傷つけているわけでもなく。

そう思いませんか?


私は誰とでも話せますが、視点を変えると、

「浅く広く」

それ以上はないんですよね。


その点、妻は人見知りですが、その中でも親しみを抱き、そこから有効な関係を築くことが出来ると、やっぱり嬉しいですよね。

その喜びは天にも昇るような気分です。
そうなると、その関係を大切にしていくんですよね。
深く長く。
そんな方達と会話している妻は生き生きとした表情をしています。
素晴らしいと思いませんか。


私から見れば、人との繋がりを大切にする。
その気持ちをとても尊敬しています。
私なんか誰とでも話しますが、ホントに浅~い人間関係なんですよね。
時に、もっとご縁を大切にしなくては!と、思うことすらあります。


結局のところ、どちらが正解で間違いはありません。
お互いの特徴を活かせばいいのです。

苦手なこと。欠点を直すには、なかなかのエネルギーが必要です。
本気でチャレンジしない限りは、そう変われるものではありません。


ここで大切にして欲しいのは、お互いを認めてあげること。
決してネガティブに考える必要はないということ。
お互いが補い合えば、なにも不自由に感じたり、不満を抱くことなど無くなります。

「この人さえ理解してくれれば安心していられる」

「私は私でいいんだ」

「困った時は助けてあげたり、助けてもらえばいいよね」

こんな感じのノリで全然イイんです。(笑顔)



もし今、自分の欠点⁈について、思うところがあれば、夫婦で是非話してくださいね。
そして先ずは、聴いてもらう、理解してもらう。
それだけでオッケーです。


気持ちが軽くなりますからね。

これが一番大事。

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今回のテーマは「妻は超人見知り。それってダメかな⁈」についてお話しました。



結婚当初の私はなぜか

「夫はこうあらねば」

「父親はこうであらねば」

出来もしない理想を掲げすぎて、自分も苦しくなり、妻にも息苦しさを与えていたように思います。


少しずつでいいんです。
少しずつ成長していきますから。
2人で楽しみながら、長所を活かしながらいきましょう。

だって、そっちのほうが楽しいじゃないですか。
夫婦が日々笑顔で過ごす。
これが最高です。




最後までお読み頂いてありがとうございました。

たかぱぱでした。

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