はい、たかぱぱです。今回は「理想の夫婦は存在しない」についてお話をします。
一組でも多くのご夫婦が心地よく過ごして欲しい。そんな想いで記事を書かせてもらいます。
それではお願いします。
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いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。
いきなりですが、料理人さんの話しです。
「おふくろの味」と聞いたことがあると思います。
子供が成人して社会人となり就職。
家族と離れて一人暮らし。
久し振りに帰省。
そんな時に帰ってきたことを実感するのが「料理」
母親が作ってくれる料理を口にしたときに何とも言えない気持ち。
懐かしさや、温かさ、家族との団らん。
その料理を口にするだけで、その時々の情景が浮かんできます。
あの感覚は不思議ですね。
それで⁈
料理人さんの話は?どこへ行った?
ですよね。
そう、なぜおふくろの味が忘れられないのか。
女性は日々ホルモンバランスが変化しやすいんです。
ですから、味付けにも影響します。
味付けが薄くなったり、濃くなったり。
そこで、家族はその日々の味付けの変化を何気に気付いてるんです。
「あれッ?今日の味噌汁、ちょっと薄くない?」
「今日の煮つけは味が濃いね⁈」
ちょっとの変化なら口にすることはないかな?
でもですね。
日々の生活の中で、
「ビンゴ~!!!」
上手に出来上がる料理があるんです。
「あ~今日の料理美味いな~」って。
それが、おふくろの味。
日々味の変化があるから記憶に残るんです。
考えてみてください。
コンビニの弁当って同じものを食べ続けると飽きませんか?
何故だと思います?
そう!味付けが同じだから、変わらないから。
常に変わらない美味しい弁当を作ってくださるのもスゴイ事なんですけどね。
夫婦も同じなんです。
私にとっても、あなたにとっても、
一緒に人生を歩んでくれる日々には、
「良い時」もあれば「悪い時」もそりゃ~ありますよ。
でもね、この味付けと同じように、薄い時は静かに調味料を足せばいいじゃないですか。
逆に濃い時は、「あれ⁈」どうかしたのかな?なんて、声を掛けてあげればいいんです。
そうやって、お互いに「し合わせ」創りをしながら、オリジナルの夫婦を築き上げれば「かけがえのない2人」になりますからね。
私もまだまだですが、楽しみながら過ごしています。
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今回は「理想の夫婦は存在しない」についてお話をしました。
つい、求めてしまうんですよね。
相手にも自分にも。
「こうであって欲しい。」
「こうして欲しい。」
「こうでなければならない。」
「こんなんじゃダメ。」とかですね。
料理と一緒でそんな簡単に完璧な料理なんて出来ないんですから。
夫婦、私が50点。パートナーも50点。
足して100点。
赤点ギリギリだったり(笑)
「ワオ~~~」100点満点だったり。
楽しいですよね。
上手にバランスをとりながら行きましょう。
今回も最後までお読み頂いてありがとうございました。
たかぱぱでした。
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