校正のお仕事を受注していますと、時々「文書の体裁も整えてください」という依頼があるのですが、私としては大歓迎です! むしろ、大好物と言っても良いかもしれません!
体裁を整える作業として、今までどのようなご依頼があったかというと……
・紙媒体の文章をスキャナーで取り込みし文書データ化したところ、正しく読み取れなかった部分(特に表など)があったので、そこを元の文書と同じようにして欲しい
・お客様へ配る公式文書なので、体裁を整えて欲しいorバラバラな体裁を統一化して欲しい
……といった感じです。
どれも時間をかければ出来る作業ですが、Wordの機能をあまりご存じない方にとっては、途方もない作業かもしれません。
私は中企業での一般事務経験が五年以上ありまして、一般事務のお仕事へ就くにあたってPCスクールへ通い、ExcelとWordの機能を一通り習得しました。普通に企業へ就職している方がどの過程でこういった機能を習得するのかわかりませんが、私が事務の仕事をしていた時、同じ課の人(上司も含む)が私に機能を訊ねてくる機会が多かったです。案外皆さん、わざわざWordとExcelの機能を習得してはいない? という印象でした。
ExcelとWordは初心者でも使いやすいソフトかもしれませんが、機能を知っているのと知らないのとではやはり作業にかかる時間が圧倒的に違います。特にExcelは割と操作しやすい印象がありますが、Wordは機能を知らないとかなり手こずるソフトかなと個人的には思います。
今まで体裁を整えた文書としては、下記があります。
・個人経営する教室の、生徒さんへの案内文書
・紙媒体だった就業規則をWord文書化
・不動産関係の書籍内容をWord文書化
・複数ある文書の体裁統一化
これらを、文章校正しながら体裁を整えました。
注意事項としては、就業規則の場合、例えば“ダブりの条項”や“抜けの条項”などを校正で見つけることは可能ですが、その修正についてどうするかはお客様にお願いしています。何故なら、就業規則は従業員の契約内容に関わるので、こちらで勝手に条項番号を修正することはできないからです。
また、書籍内容をWord文書化する場合、その書籍の著者が第三者である場合は、非営利目的に限ります。基本的に著作権の侵害になるお仕事はお断りしているためです。なので、書籍のWord文書化については必ず目的をお聞きして、納得できれば受注させて頂いております。
具体的な体裁の整え方については、
・フォントの統一
・インデント(項目や番号などのズレ)の調整
・ヘッダーやフッターの調整
・見やすさ
……などになります。
もしページ数の多い文書をご依頼される場合は、一日分の作業をして納品物を見て頂いた上で、全ての文書をご依頼するかしないかを決めて頂くことも可能ですので、まずはお気軽にご相談頂けると嬉しいです。
Word文書の体裁を整えるお仕事は、校正のパッケージ↓で承っております。
1日の作業文字数を7,500字で2,000円(こちらの受取金額が1,500円なので1文字0.2円)として承っておりまして、文字数やページ数が多い場合は、契約時の予想と実際の作業日数が異なる場合があるので、その場合は実際に作業した日数分の金額に訂正(※増額はありません。減額のみ)してご請求致しますので、そこは安心してご依頼頂ければと思います。
まずはお気軽にご相談ください^^