【投資と心理150】オランダの個人のオプションの損は、株の損より大きかった。取引のいちばんの理由は「賭け」と「楽しみ」だった研究

【投資と心理150】オランダの個人のオプションの損は、株の損より大きかった。取引のいちばんの理由は「賭け」と「楽しみ」だった研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の150回目です。前回は、アメリカのオプションの売買の6割超が個人だった研究でした。
今回は、オランダの個人の口座から、オプションの成績を見た研究です。



バウアー、コセマンス、アイヒホルツの3人が、2009年に発表した研究です。
オランダのネット証券の個人の口座を、2000年1月から2006年3月まで調べました。株とオプションの両方を売買している人の成績を比べています。



オプションを売買した人の多くが、オプションで大きな損を出していました。その損は、株での損より大きいものでした。

なぜオプションを売買するのか。論文は、賭けと楽しみが、いちばん大きな理由に見える、と書いています。

そして、成績には続く傾向がありました。うまい人はうまいまま、下手な人は下手なままだった、ということです。



楽しみで売買するなら、損もその代金と言えます。
ただ、成績が続くということは、負けている人は、続けても負けたままでいやすい、ということでもあります。



私は、楽しむための取引と、お金を増やすための取引を分けるようにしています。増やすほうは、過去の成績で負け続ける形なら、続ける前に止めて、決まりを見直します。

ご自分の取引が、勝つ側で続いているのか、負ける側で続いているのかを測る過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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