【投資と心理148】決算の前にオプションを買った個人は、平均で5〜9%の損だった。値動きを高く見積もりすぎた研究

【投資と心理148】決算の前にオプションを買った個人は、平均で5〜9%の損だった。値動きを高く見積もりすぎた研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の148回目です。前回は、プロのトレーダーも、負けを長く、勝ちを短く持っていた研究でした。
今回は、大きく動きそうな日に賭けた個人の結果です。



デ・シルヴァ、ソウ、スミスの3人が、2025年に発表した研究です。
アメリカの会社の決算の発表の前後で、個人がオプションをどう買い、どう売ったかを調べました。決算の日は株価が大きく動きやすく、個人の売買が集まります。



個人は、実際に動いた幅と比べて、オプションを高く買いすぎていました。
売りと買いの値段の差も大きく、しかも、決算が終わっても何週間も持ち続けていました。

その結果、個人の損は平均で5%から9%。大きく動きそうだと見られていた決算では、10%から14%の損でした。



大きく動きそうなときほど、みんなが同じことを考えて、値段がもう高くなっています。
動くことが当たっても、それ以上に高く買っていれば、損になる。題名は「負けるかどうかは選べる」という意味の言葉でした。



私は、指標の発表のような大きく動きそうな時間ほど、その時間に入った取引の成績を、ふだんの時間と分けて見るようにしています。動きが大きいことと、取れることは別だからです。

ご自分の入り方を、指標の前後とふだんの時間に分けて測る過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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