【投資と心理149】アメリカのオプションの売買の6割超が個人。好んだ週ごとのオプションは、売り買いの差が12.6%だった研究

【投資と心理149】アメリカのオプションの売買の6割超が個人。好んだ週ごとのオプションは、売り買いの差が12.6%だった研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の149回目です。前回は、決算の前にオプションを買った個人が、平均で損をしていた研究でした。
今回は、オプションを売買する個人全体を見た研究です。



ブリズガロヴァ、パヴロヴァ、シコルスカヤの3人が、2023年に発表した研究です。
アメリカのオプションの取引から、個人の注文を見分けられるデータを使って、個人がどんなオプションを、どれだけ売買しているかを調べました。



個人の売買は、最近ではオプションの売買全体の60%を超えるまでになっていました。

個人が好んだのは、値段の安い、週ごとに期限が来るオプションです。
こうしたオプションの売りと買いの値段の差は、平均で12.6%ありました。そして、個人は平均すると損をしていました。



値段が安いと、気軽に買えます。
ただ、売りと買いの差が12.6%あれば、買った瞬間に、それだけ不利なところから始まります。安いことと、割に合うことは別です。



FXでも、取引のコストは、スプレッドとして毎回かかります。
私は、EA の検証では、スプレッドを実際より少し広めに入れて、それでも成り立つかを見るようにしています。1回の取引の幅が小さい決まりほど、コストで結果が変わるからです。

ご自分の決まりが、スプレッドを広げても成り立つのかを測る過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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