【開発の裏側110】テスターでは、チャートの写真を撮る命令が何も作らなかった。エラーも出ない。EAのパネルを、部品ごと書き出して外で絵にして確かめた話

【開発の裏側110】テスターでは、チャートの写真を撮る命令が何も作らなかった。エラーも出ない。EAのパネルを、部品ごと書き出して外で絵にして確かめた話

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IT・テクノロジー
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

開発の裏側の110回目です。前回は、ナンピンの組ごとに、損益の分かれ目の線を引いた話でした。
今回は、同じ金のEA、GoldHam Bladeのパネルを作り直したときの、確かめ方の話です。



パネルには、製品の説明、いまの状態、1段目のロット、それに過去の記録から出した見込みの数字を並べました。いまの危険度、ロスカットになる確率、損切りの線に届く確率、次の1時間に合図が出る見込みです。その下に、買いと売りの合図までの進み具合を、%と棒で出しています。

行が増えると、文字と棒が重なったり、はみ出したりしやすくなります。いろいろな場面で、見え方を確かめたいところです。



MTには、チャートを画像に保存する命令があります。テスターの中でこれを呼べば、場面ごとにパネルの写真が残るはずでした。

ところが、テスターでは、この命令が何も作りませんでした。ファイルはできず、エラーも出ません。動いたように見えて、何も残らない形です。



そこで、確かめ用の版を作りました。

確かめ用の版は、パネルの部品をファイルに書き出します。それを外のプログラムで読み、同じ配置で画像にしました。

こうすると、テスターで相場を進めながら、場面ごとのパネルを何枚も並べて見られます。実際に、見出しが棒に重なる、幅が足りない、最高値からの減りが0%のまま動かない、の3つが見つかり、直しました。



MTの命令は、テスターの中では、黙って何もしないものがあります。エラーが出ないからといって、動いたとは限りません。結果のファイルができているかを、毎回確かめるようにしています。

EAのパネルの作り直しや、表示の確かめも、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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