【開発の裏側92】同じ名前を2回書き、1つ抜けていた。MACDのインジケーターで、消えない線と、消したつもりで消えていなかったファイルの話

【開発の裏側92】同じ名前を2回書き、1つ抜けていた。MACDのインジケーターで、消えない線と、消したつもりで消えていなかったファイルの話

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IT・テクノロジー
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

開発の裏側の92回目です。前回は、MACDのインジケーターで、値動きのたびに最大400個のファイルを読み書きしていた話でした。
今回は、同じインジケーターで、消えるはずのものが消えていなかった3つの話です。まだ出していないインジケーターです。



1つ目は、名前の書き間違いです。

MACDの側の、下向きの予測のサインの色分けには、レートの側の名前と、MACDの側の名前の2種類を使います。
前の版は、色分けの所で、レートの側の名前を2回書き、MACDの側の名前が抜けていました。

そのせいで、MACDの側の文字が出ず、別の文字の名前がチャートに残っていました。

直した版では、抜けていたMACDの側の名前を入れました。



2つ目は、線が1本も無いときです。

前の版は、山や谷を結ぶ線が1本も見つからないとき、前回の線とサインがそのまま残っていました。

直した版では、作る前に、まず前回のものを空にするようにしました。



3つ目は、ファイルの消し方です。

予測が終わった線の記録は、ファイルとして決まったフォルダに置いています。
前の版は、そのファイルを消すとき、フォルダの名前を付けずに、ファイルの名前だけで消そうとしていました。別の場所を見に行くので、何も消えません。

直した版では、フォルダの名前を付けて消すようにしました。



3つとも、消すつもりで書いた処理が、実は何も消していなかったものでした。エラーも出ないので、残ったものが目に見えるまで気づけません。

インジケーターを確かめるときは、消える場面を1つずつ作って、本当に消えたかを、チャートとフォルダの両方で見てみてください。

インジケーターの見直しや作り直しも、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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