【開発の裏側88】二重起動を防ぐ処理が、コメントで止められていた。ダウ理論のインジケーターで直した、残っていた3つ

【開発の裏側88】二重起動を防ぐ処理が、コメントで止められていた。ダウ理論のインジケーターで直した、残っていた3つ

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IT・テクノロジー
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

開発の裏側の88回目です。前回は、ダウ理論のインジケーターで、ボタン22個を値動きのたびに作り直していた話でした。
今回は、同じインジケーターに残っていた3つの話です。



1つ目は、二重起動を防ぐ処理です。

同じチャートに同じインジケーターを2つ入れると、線やボタンが重なります。それを防ぐ処理が、前の版にも書かれていました。
ところが、その処理はコメントにされていて、動いていませんでした。同じチャートに2つ入ります。

直した版では、1つのチャートに1つだけ、という決まりどおりに動くようにしました。



2つ目は、ログの出し過ぎです。

前の版は、上の時間足を表示しているあいだ、足1本ごとにログを書き出していました。作っていたときの確かめのための書き出しが、残っていたものです。
足の数だけログが出るので、ログがあふれ、動きもとても遅くなっていました。

直した版では、この書き出しを外しました。



3つ目は、効いていなかった設定です。

入力欄に、矢印の太さの設定がありました。でも、変えても矢印の太さは変わらず、設定が効いていませんでした。

直した版では、設定どおりの太さになるようにしました。



3つとも、作っていたときの書きかけや確かめが、そのまま残っていたものでした。
コメントで止めた処理、確かめのための書き出し、効いていない設定は、動きとしては目立ちません。

インジケーターを人に渡す前は、コメントにした処理と、ログの書き出しを一度探し、入力欄の設定を1つずつ変えて、本当に効くかを確かめてみてください。

古いインジケーターの見直しや作り直しも、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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