【検証ノート75】ドル円で作った方法を、一度も見ていないポンド円に一度だけ当てました。PF1.27で、でたらめの最大に届きませんでした

【検証ノート75】ドル円で作った方法を、一度も見ていないポンド円に一度だけ当てました。PF1.27で、でたらめの最大に届きませんでした

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

検証ノートの75回目です。前回は、成績を測る物差しを変えたら、推す形が入れ替わった話でした。
今回は、ドル円で作った方法を、別の通貨ペアで一度だけ確かめた話です。



ドル円のスイングで、こんな方法を作っていました。

5分足から日足までの足の形を、49通りの特徴として総当たりで調べる。効いた特徴から点数を作り、毎年作り直す。点数が上位0.5%に入った場面だけ、買いで入る。最長4週間持ちます。

ドル円の2009〜2022年で測ると、PFは1.86でした。
同じ年に、同じ回数だけ、時刻だけでたらめに買う形を20回走らせると、PFの中央は1.03、いちばん良くて1.19。本物は、でたらめの最大を大きく超えていました。

ただし、作るときに使っていない2023年以降の封印を開けると、ここは届きませんでした(検証ノートの21回目の話です)。



そこで、方法そのものが別の通貨ペアでも効くのかを、一度だけ確かめることにしました。
選んだのはポンド円です。この方法を作るあいだ、一度も見ていません。

走らせる前に、決めたことがあります。

設定は、ドル円の本命とまったく同じにする。何も選び直さない。
スプレッドは2.5 pipsと置き、夜をまたぐ金利はドル円と同じ値を使う(ポンド円は口座で測れなかったため)。
合格の目安は、2023年から2026年2月までで、PFがでたらめ20回の最大を超え、かつ1.3以上。



結果はこうでした。

2023年から2026年2月までは、22回の取引で、勝率40.9%、PF1.27。でたらめ20回は、中央が1.13、最大が1.39でした。
2009〜2022年も、104回でPF1.22。でたらめの最大1.28を超えていません。

どちらの期間も、でたらめの範囲の中です。不合格でした。

参考に、買いと売りの両方で、金利を入れずに測ると、2023年以降だけはPF1.53と良く見えました。
ただ、39回しかなく、2009〜2022年はでたらめの中央より下です。合否には使わないと、走らせる前に決めていた数字です。



ドル円の2009〜2022年で出たPF1.86は、その時期、その通貨ペアに合った分が大きかった、という結論になりました。
このスイングは、この方法ではEAにしていません。



自分の方法を別の通貨ペアで試すときは、走らせる前に、設定と合格の目安を書いておいてください。
結果を見てから選び直すと、良く見える組み合わせが見つかりやすくなります。一度だけ当てて、届かなければ、そこで止めるのが確かめ方だと思います。

作った方法を、別の通貨ペアや期間で確かめる過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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