TOEICを受け終わったあと、
「終わった〜!」
という解放感で、そのまま終わっていませんか?
実は、TOEICは試験を受けた後の振り返りによって、次回のスコアアップにつなげることができます。
試験が終わった直後の感覚は、数日経つと驚くほど曖昧になります。
・どのPartで苦戦したのか。
・時間は足りたのか。
・何が原因だったのか。
こうした情報は、次回の学習方針を決めるうえでとても大切です。
今回は、TOEICでスコアを伸ばしたい方に向けて、試験直後にやっておきたい3つのことをご紹介します。
次回のスコアに直結する、試験直後の3つの行動
① 感覚を忘れる前にメモする
試験直後の感覚は、思っている以上に早く薄れていきます。
特にTOEICは約2時間集中して受ける試験なので、終わった直後は頭も疲れていて、記憶が整理されていない状態です。
だからこそ、記憶が新しいうちに簡単にメモを残すことをおすすめします。
例えば、
・Part2が思ったより難しかった
・Part3から集中力が落ちてしまった
・Part5は余裕を持って解けた
・Part7が最後まで終わらなかった
・ダブルパッセージまでは読めたけれど、トリプルパッセージで時間切れになった
などです。
ここで大切なのは、
「何問正解したか」
ではなく、
「どこで苦戦したか」
を残すことです。
結果が返ってきた時には、点数は分かっても、試験中の感覚までは思い出せないことがほとんどです。
帰り道や当日の夜に、スマホのメモへ簡単に書き残しておくだけでも、次回の学習方針を考える材料になります。
② 原因を整理する
振り返りで終わらせず、その背景にある原因を考えることも大切です。
例えば、
「Part7が最後まで終わらなかった」
という事実だけでは、次の学習にはつながりません。
原因は人によって違います。
・語彙力が足りなかったのか
・文法理解が曖昧だったのか
・読むスピードが遅かったのか
・時間配分がうまくいかなかったのか
・集中力が続かなかったのか
同じ「時間切れ」でも、原因によって取るべき対策は変わります。
語彙力が原因なら単語学習。
読むスピードが原因なら音読や精読。
時間配分なら解き方の見直し。
つまり、振り返りの目的は反省することではなく、
次にやるべきことを明確にすること
です。
試験は、自分の現在地を知るための機会でもあります。
できなかったことを責めるのではなく、
今の課題を発見できたと捉えられると、次の学習に前向きにつなげやすくなります。
でも一人で振り返ると、「時間が足りなかった」
で終わってしまうことも少なくありません。
原因によって対策は変わります。
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模試分析や学習計画の設計を通して、「何をやるべきか」を明確にしています。
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③ 次回までの最初の一歩を決める
試験後は、どうしても気が抜けやすい時期です。
「結果が出てから考えよう」
と思っているうちに、数週間が過ぎてしまうことも少なくありません。
だからこそ、試験直後に
「次に何をするか」
を1つだけ決めておくことが大切です。
例えば、
・単語を毎日10分続ける
・シャドーイングを10分やる
・Part7の音読を5分続ける
・今回解いた公式問題集を復習する
などです。
大切なのは、完璧な計画を立てることではありません。
小さくてもいいので、次の行動を決めておくこと。
それだけで、学習が途切れにくくなります。
TOEIC学習では、一度ゼロになってしまうと、再びエンジンをかけるまでに時間がかかります。
だからこそ、試験後は反省ばかりするのではなく、
「次の一歩を決める時間」として使うことも大切です。
まとめ
TOEICは、受験日だけで決まるものではありません。
試験後の振り返りが、次回のスコアアップにつながります。
試験直後にやるべきことは、次の3つです。
① 感覚を忘れる前にメモする
② 原因を整理する
③ 次回までの最初の一歩を決める
結果が出る前から、次の成長は始まっています。
TOEICを受験した方は、ぜひ今日の感覚を忘れる前に、簡単に振り返りをしてみてください。
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まゆ