神とひとつになること 第十ニ章 『あなたがたは見たいものを見ているのだろうか?…』
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『あなたがたは見たいものを見ているのだろうか?…』
人は見たいものしか見ていないというのは、よく言われます。
よくいわれる=これは真理なのでしょう。
本当は視界の中に入っているが、それを認識していないということです。
これは見えるだけに関わらず、経験・体験にも同じような作用を引き起こします。
同じ出来事が起きても、他人と違う経験をするのです。
このことを知っておかないと、
「何でそう考えるのか?」
と他人を否定するだけになってしまいます。
他人の数だけ同じ出来事の中でも、それぞれ体験もあるということです。
みんな自分の基準に照らし合わせれば、誰も間違った言動はしていないのです。
一方で自分とは違う存在がいて(とらえ方が違う人がいて)、自分という存在が浮かび上がるということもまた真実です。
だから、自分と違うというところを否定するのではなく、見つめ違いを認識しましょう