筋肉痛になったら休むべき?

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「まだ筋肉痛が残ってるけど筋トレしてもいいのかな?」
「筋肉痛が痛すぎて日々の生活に支障がでる。早く治す方法はないかな?」

こんな疑問にお答えします。

「筋肉痛のときの筋トレ法」「筋肉痛を早く治す方法」について実体験を交えながらお伝えします。

1.筋肉痛のときに筋トレしてもいいの?

結論、筋肉痛でない部位のトレーニングはOKです。
痛みがある部位をさらに鍛えるのはNGです。

なぜ筋肉痛の部位を鍛えるのがNGかというと、筋肉が損傷しているからです。
なので筋肉痛のときにするべきことは、しっかり栄養を摂取して早く寝る(成長ホルモンを分泌させる)ことです。
まずは筋肉を回復させることに注力しましょう。

1-1.筋肉痛が起こる原因

 実は筋肉痛が起こる原因は解明されていません。
トレーニングをすることによって筋肉に炎症が起こりますが、筋肉を回復する時点で様々な発痛物質(プロスタグランジン、ブラジキニン)が出てきて、それが筋肉痛の原因になるのではないかと言われています。

1-2.おすすめ筋トレ法

 鍛える部位を曜日によって振り分ける方法があります。
例えばこんな感じ
月曜~胸、三頭(腕の後ろ側)
火曜~背中、二頭(腕の前側)
水曜~脚
木曜~肩
金曜~胸

2.筋肉痛にならなくてもいいの?

 筋肉痛にならなくても大丈夫です!安心してください。
 あなたの筋肉はしっかり成長しています。
 逆にトレーニングのしすぎで強い筋肉痛が来てしまうと、その後何日間もトレーニングができないという状態の方がよくないです。

3.筋肉痛を和らげる方法

3-1.水をたくさん飲む

    筋肉痛を早く治すためには血流をよくして、発痛物質を体から出す必要があります。
 血流を促進するためには、水をたくさん飲む、お風呂に入る、などが効果的です。

僕は1日2リットル以上の水を飲んでいます。おしっこもたくさん出ますし、汗もかきやすくなるので、体内の水分が循環しているような実感があります。
人の身体の60%は水でできていますが、体内の水分を循環させることは健康にいいような気がしますね。

3-2.ビタミンEを飲む

筋肉痛を早く治すためにはビタミンEがおすすめです。
ビタミンEには血流を良くする働きがあるからですね。

他にもナイアシンやアルギニン、胃腸エキスなどもおすすめです。
サプリメントには人によって合う合わないがあるので、色々買ってみて自分に合うものを探してみましょう。

3-3.グルタミンを飲む

グルタミンは体内に最も多くあるアミノ酸です。
普段は筋肉中に大量にストックされていますが、激しい運動をするときなど体にストレスがかかる場面で大量に消費されます。

グルタミンは筋肉の分解抑制、免疫力の向上、筋肉痛の修復に効果があります。

味がついてない粉末状のサプリメントなので、プロテインなどに1杯混ぜて飲むようにしましょう!

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