プロキオンS(G3) [重賞最終見解]

記事
エンタメ・趣味
2023年07月09日(日)

中京11R プロキオンS

2019年以来の中京開催となるプロキオンS。

中京開催の直近3年は、馬券に絡んだ9頭中7頭が、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚の実績があった馬という共通項。

また、中京開催の2017~2019年の勝ち馬3頭は全馬が前走連対実績馬。

ラストの伸びに裏付けのある近走好調馬の期待値が高いレース。

オメガレインボーは、前走のポラリスS(阪神ダ1400m)が上がり最速の末脚で1着。

父アイルハヴアナザーは、米国型フォーティナイナー系種牡馬。

近走上がり上位の実績を持つ好調馬、かつ米国血統馬が走りやすい中京開催のプロキオンS向きと言えるキャラクター。

決め手のある父フォーティナイナー系血統馬という意味では、2017年の2着馬カフジテイクを彷彿とさせる1頭で勝ち負けに期待。

相手も米国指向の末脚を重視してリメイクタガノビューティー。何れも父は米国の主流系統。

推奨馬

オメガレインボー
リメイク
タガノビューティー
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す