阪神牝馬S(G2) [重賞最終見解]

阪神牝馬S(G2) [重賞最終見解]

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2023年04月08日(土)

阪神11R 阪神牝馬S

昨年、単勝68.7倍の9番人気ながらも勝利を収めたメイショウミモザは、前走芝1200mからのローテーションで、自身の勝ち鞍4勝も全て1200m戦という戦歴の馬。

一昨年8人気3着ドナウデルタも、当レース出走以前の勝ち星5勝中4勝が芝1400mという馬。

問われる能力の方向性、その本質という意味では短距離指向が強く、日本の王道血統馬の中でもスプリント指向のスピードに優れたタイプが走りやすい重賞競走。

ママコチャは芝1400mで2勝。近走先行経験の条件も満たす馬。

クロフネ×キングカメハメハの血統構成で、全姉ソダシは阪神芝1600mG1レース2勝馬。

当時の桜花賞では1分31秒1というコースレコードを樹立して勝利したように、短距離指向の強い高速仕様の阪神芝1600m戦はベスト条件とも言える一族。

昨年の当レースで単勝68.7倍9番人気ながらも勝ち切ったメイショウミモザも、母の父がクロフネの父にあたるフレンチデピュティ。

高速仕様のマイル重賞で無類の強さを誇ることでも知られる米国型ヴァイスリージェント系血統。

5着に惜敗した前走のターコイズS(G3)は、マイル重賞の括りの中では中距離的なスタミナ指向の強いレース。

より適条件のイメージも強い今回は、通常馬場とスムーズな競馬を条件に反撃も。

ディヴィーナは、父が欧州型ロベルト系モーリス、母の父が説明不要の大種牡馬ディープインパクトという血統馬。

過去5年で父か母父ディープインパクトの血統該当馬は合計9頭が馬券に。そのうち8頭は父か母父欧州型との配合馬。

ディープインパクトの血にプラスαで欧州型の成長力を強化したタイプが走りやすく、当レースのコンセプトに合致する1頭。

尚、前走の京都牝馬S(G3)は絶好の手応えで直線を迎えるも勝負どころで馬が立ち上がるレベルの不利を被った参考外レース。

母ヴィルシーナも高速馬場のマイルG1を2勝したように、例年の傾向通りに相応の才能が要求される高速1マイル戦のシチュエーションであれば大駆けも。

ルージュスティリアは、ディープインパクト産駒。

連勝中で勢いのあるディープインパクト産駒も、日本の芝重賞レースでは常に期待値の高いパターンで好評価。

推奨馬

ママコチャ
ディヴィーナ
ルージュスティリア
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