日経賞(G2) [重賞最終見解]

日経賞(G2) [重賞最終見解]

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2023年03月25日(土)

中山11R 日経賞

過去5年の日経賞で3着以内に好走した15頭中12頭は、前走がG2以上のグレードの芝重賞に出走していた馬という共通項。

別定のG2戦、加えて春の古馬中長距離G1戦線へ向けたステップレースの意味合いも強く、前走の格の重要性も高いレース。

また、暮れのグランプリレース有馬記念と全くの同舞台ということもあり、ステイゴールドやキングカメハメハの系統を中心に、いわゆる有馬記念血統馬の期待値が高い傾向も当レースならでは。

昨年の日経賞は、1~3着までを父キングカメハメハ系が独占。単勝103.6倍13人気と超人気薄ながらも5着に好走したハヤヤッコもキングカメハメハ産駒。

一昨年の勝ち馬ウインマリリンは、有馬記念勝ち馬を輩出したスクリーンヒーローの産駒。当日単勝8番人気ながらも4着に好走したヒュミドールは、往年の有馬記念血統としても知られるステイゴールドの産駒。

アスクビクターモアは、2走前のセントライト記念(中山芝2200m・G2)では上がり順位2番手の末脚で2着。

前走菊花賞(阪神芝3000m・G1)1着からのローテーション。

前走グレード2以上のレース出走馬、近走上がり上位馬、非根幹距離の重賞実績馬と、近年の当レースで走る条件を概ねで満たす戦歴。

父ディープインパクト系で非根幹距離の実績馬もカレンブーケドール、ワールドプレミア、ミッキースワロー、モズベッロ等々、近年でも好走馬は多数。

タイトルホルダー、ワールドプレミア、エタリオウ等々、菊花賞連対馬も期待値の高いレースで、人気でも逆らう理由は皆無と判断。

ライラックは、前走のエリザベス女王杯(阪神芝2200m・G1)が上がり順位2番手の末脚で2着好走。

血統構成は、ステイゴールド系オルフェーヴル×キングマンボ系キングカメハメハ。

昨年は父キングカメハメハ系が3着以内を独占。父ステイゴールド系も過去5年中3年で馬券に。

直近2年こそ馬券には絡んでいないものの、一昨年8人気4着ヒュミドール、昨年8人気4着クレッシェンドラヴも父ステイゴールド系の血統馬。

前走内容を踏まえれば、雨馬場コンディションも有利。

マカオンドールの父も、ステイゴールド系ゴールドシップ。

現役時代は同舞台の有馬記念で3度好走した当コースのスペシャリスト系。

中山芝2500m初出走のシチュエーションで一変も。

推奨馬

アスクビクターモア
ライラック
マカオンドール
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