中山牝馬S(G3) [重賞最終見解]

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2023年03月11日(土)

中山11R 中山牝馬S

過去5年の中山牝馬Sで3着以内に好走した15頭中10頭は、当日単勝5番人気以下の人気薄。

また過去5年の中山牝馬Sで、当日単勝5番人気以下の立場から3着以内に好走した10頭中9頭は、近2走以内に2000m以上の距離出走馬or上がり順位3番手以内の末脚の実績があった馬という共通項。

小回りコース、ハンデ戦、さらには牝馬限定の一戦ということもあり、非常に波乱度が高く、かつスタミナ指向の強い傾向が垣間見える重賞競走。

また、今年は例年以上に高速仕様の馬場コンディションも顕著。

例年で問われるスタミナ指向の差しというよりは、スタミナ指向の先行持続力が活きると想定。

ウインピクシスの父は、中山巧者でスタミナ指向の強いステイゴールド系ゴールドシップ。

現役時代は同コースの皐月賞、有馬記念を制覇。有馬記念に関しては3度3着以内に好走した当舞台のスペシャリスト系。

母の父はウイン&マイネル軍団御用達のロージズインメイ。

産駒のゲッカコウ(馬主はラフィアン)は、中山芝1800m重賞の連対実績馬。

育成牧場の方針的にも当レース向きのキャラクターで、実際にこの馬自身も当競馬場では2戦2連対の実績。

加えて、例年以上と言える高速仕様の現行の中山芝を踏まえれば、前向きな気性も今回の競馬へ向けては大きな強調材料ともなり得ます。

スルーセブンシーズも、中山芝重賞の鬼としても知られるステイゴールド系ドリームジャーニー産駒。

昨年15人気1着で今年も出走を予定するクリノプレミアムもステイゴールド系オルフェーヴル産駒。

これまで中山芝に限れば3歳時の紫苑S(G3)2着を含む[3.1.2.0]の複勝率100%。

半姉パッシングスルー、近親スルーレートも中山芝重賞の連対実績馬で、定石通りに当レース向きの1頭。

アートハウスも、高速仕様の内回り&右回り中距離重賞は得意。

母パールコードも高速仕様の馬場コンディションで行われた秋華賞の2着馬。

推奨馬

ウインピクシス
スルーセブンシーズ
アートハウス
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