2022年05月22日(日)
東京11R オークス
過去5年のオークスで複勝圏内に好走した15頭中8頭は、前走桜花賞で5着以内or5番人気以内の該当馬。
基本的には、桜花賞組が優勢と言える3歳牝馬の頂上決戦。
また別路線組は、中距離戦での好走実績や、中距離戦での末脚の実績がポイント。
過去5年のオークスで、別路線組から複勝圏内に好走した7頭中6頭は、前走オープンクラスの1800m以上の距離で1着or上がり順位3番手以内の実績があった馬という共通項も。
3歳牝馬限定の2400m重賞ということもあり、スタミナ指向の強い傾向も当レースならでは。
父欧州型や、父ステイゴールド系、キズナ産駒など、スタミナ指向や非根幹適性に優れた種牡馬の産駒が走りやすい傾向もオークスならではの方向性。
プレサージュリフトは、前走の桜花賞(阪神芝1600m・G1)が4人気11着。
前述の通り、基本的には桜花賞組が断然有利の傾向で、特に桜花賞で5着以内or5番人気以内馬の期待値が高いレース。
血統構成はハービンジャー(欧州型ダンチヒ系)×ディープインパクト。
過去5年で父欧州型は3勝。
17年2着モズカッチャンもハービンジャー産駒。
基本的にはスタミナ指向の強い欧州血統馬も有利のレース。
ディープインパクト産駒も直近3年で3連対。
19年はディープ産駒が1着2着。
結果的に大敗を喫した前走の桜花賞(11着)は、スタートの出遅れに加えて馬群が凝縮するスローの流れが災いする格好も勝ち馬との着差はコンマ5秒のみ。
2走前には後の桜花賞馬に完勝しているように、距離延長と得意の東京替わりで大幅な変わり身も期待できます。
前走の桜花賞が1人気10着でハービンジャー産駒と、ナミュールもプレサージュリフトと類似性の高いキャラクター。
また、ナミュール自身の阪神ジュベナイルF、桜花賞等々の結果然り、ハービンジャー産駒はレース間隔を詰めるとパフォーマンスを下降させやすい傾向もあり、1ヶ月以上のレース間隔を開けた今回は2戦無敗の左回りの芝替わりも込みで前走から一変も。
別路線組では、アートハウス、エリカヴィータ、スタニングローズ辺りに注目。
アートハウスは、前走忘れな草賞(阪神芝2000m)1着からの臨戦過程。
別路線組は前走オープンクラスの1800m以上の距離で1着馬の期待値が高いレース。
過去5年で別路線組から馬券に絡んだ7頭中5頭は当該ローテの該当馬というデータも。
血統構成はスクリーンヒーロー×ヴィクトワールピサ。
一昨年7人気2着ウインマリリンはスクリーンヒーローの産駒。
19年のオークスで6人気4着とあわやの競馬を見せたウィクトーリアはヴィクトワールピサ産駒。
父も母父もスタミナ指向の強いオークス向きの血統馬で、叩かれて上昇する欧州血統馬の性質を踏まえれば、休養明け2戦目の競馬も強調できる材料。
推奨馬
プレサージュリフト
ナミュール
アートハウス