フローラS(G2) [重賞最終見解]

フローラS(G2) [重賞最終見解]

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2022年04月24日(日)

東京11R フローラS


昨年5人気1着クールキャットは、ロベルト系スクリーンヒーロー産駒。

一昨年4人気1着ウインマリリンもスクリーンヒーロー産駒。

2020年5人気3着フアナ、2018年13人気2着パイオニアバイオは、キングマンボ系ルーラーシップ産駒。

2017年5人気3着ノームコア、2017年12人気1着モズカッチャン、10人気2着ヤマカツグレースは、ダンチヒ系ハービンジャー産駒。

スクリーンヒーロー、ルーラーシップ、ハービンジャーの共通項は、非サンデー系で欧州系の種牡馬であること。

いわゆる欧州的なスタミナ指向が強く、重厚なキャラクターが走りやすい牝馬限定のG2競走。

ホウオウバニラは、ドゥラメンテ×Acatenangoで、父も母父も重厚な欧州種牡馬。

過去5年のフローラSで、当日単勝12番人気以下で馬券に絡んだ3頭中2頭は、父か母父キングカメハメハ系という共通項も。

半姉ビッシュはオークス3着馬。またフローラS出走時のビッシュも大出遅れがありながら5着に好走したように、この時期の3歳牝馬としては異質と言えるスタミナ指向の強いフローラSのコンセプトに合致する1頭。

前走アルメリア賞も、1着ピースオブエイトが次走で毎日杯を制覇、2着ジュンブロッサムは共同通信杯4着、アーリントンC4着と、牡馬の強豪が集ったハイレベルレース。

ラスールは、父キタサンブラック、母父シングスピールと共にスタミナ指向の強い種牡馬で構成されるキャラクター。

半兄シャケトラは2200m以上の長距離重賞を3勝。

前走から400mの距離延長ローテも上積みを窺わせる臨戦で、想定上位人気馬の中では最も順当に走るであろう1頭と見立てます。

その他、面白い存在は、ヴァンルーラー、シンシアウィッシュ。

ルージュスティリアの前走のチューリップ賞は、長期の休養明け初戦の影響か、スタートで大出遅れのアクシデント。

それでもラストはメンバー最速の末脚で追い込み勝ち馬との着差もコンマ6秒のみと、まともなら勝ち負けだった可能性も高い内容。

新馬戦では後の桜花賞勝ち馬スターズオンアースを撃破。

ディープインパクト×Storm Catの王道クラシック血統馬であることも含めて、まともに走れば突き抜ける可能性も。

推奨馬

ホウオウバニラ
ラスール
ルージュスティリア
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