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では、鬼演出家にならないためには、どう指導するとよいのでしょう
それは、「任せる」ということです💚
4年生以上ならば、場面=幕ごとの演出担当を決めます
勿論、児童です
これがカッコいい💚
「動作を大きくしよう」「もっと前に出て、動作をアピールしてね」等々
子どもなりに、指示します
良くなった時や、いい演技の時は「いいね、みんなも真似しよう」などと、評価します
つまり、「対話的な学び」の「場を設定」するのです
子ども同士の、交流=見せ合いを通して、「学び合いができるような場面設定と時間の保障」するのが、教員のお仕事です
そして 担当の教員もつけておきましょう
こうすれば、子ども同士の学び合いを価値づけたり評価したりできます
つまり、子ども同士だけでは気が付かないアドバイスをしたり、
有効なアイディアを出した子をその場で評価したり・・・することが教師のお仕事だからです
「主体的で対話的な学び」の具体的な姿を取り上げて褒める・・・・・
それだけで、子ども達は価値づけられた行動を反復します💚
鬼の演出家をしなくても、子ども達が自ら考え、工夫して「劇をつくりあげて」行くことができます
学年で、3-4人の担任がいるならば、分担しましょう
先生にぎゃあぎゃあ言われて、演じた劇のどこがおもしろいんでしょうか
今、私の勤務校では、劇練習のまっ最中(^_-)-☆
5・6年生は、流石の担任集団💚
この方法で進めています(4年生は見に行っておらず不明)
体育館の時間は、通しで演じますが、先生の怒号は聞こえません(^_-)-☆
できれば、場面ごとの演出児童が数名前に出て全体の演出もできればよいのですが、まだ1回目なのでその段階ではないようです
でも、次の時間からは、児童が前に出てくるようです
以前勤務していた学校では、4年以上はこの指導方法で進めていました
3-4名いる演出児童にも、花を持たせたくて、カーテンコールをあえて入れました
そして、3-4名の演出担当が中央に出て、恭しくお辞儀をするさまは、まさに、「舞台」でした
演出担当児童は、もちろん何らかの役に付いてはいますが、主役をやることは少ない
むしろ脇役や端役なのだけれども、だからこそ、彼らの視点は楽しい演出効果を生むものです
教員の固い頭では、出てこない・・・
例えば、あの「半日村」のエンディング💚
日が差した朝の村で、喜び合う村人・・・・・
ここで、驚きの演出💚
「先生、Aちゃんに花笠音頭を歌ってもらおう。そして村人みんなで、役者みんなで踊ろう。」という提案💚
たしかに、A ちゃんは民謡を習っていて歌うのはオチャノコサイサイ
学年みんなで踊れば、村人の喜びが体現できる・・・・
素晴らしい発想です💚
結局、Aちゃんにワンフレーズだけ歌ってもらって、学年ほぼ全員がステージから降りて、着席通路の好きなところで思い切り踊る♬♬
最後に 思い思いに叫んで END💚
「一日村だ、やったー-」「太陽が眩しいぜー」・・・・
かっこいいエンディングでした
教員が鬼演出家をしていたら出ては来なかっただろうなあ…
もっと面白かった実践がありますが、後日💚
あすは、じゃあ低学年はどうするの?というご紹介です