ちょっと胸に手を当てて、静かに考えてみてください。
最近、「別れたあの人のSNS」、見に行きませんでしたか?
「いや、別に未練があるわけじゃないし?」
「ただの生存確認だし?元気に生きてるかな〜って思っただけだし?」
分かります、分かりますよ。
深い意味なんてないんですよね。ただ指が勝手に検索窓に元恋人の名前を打ち込んじゃうだけ。もはやスマホを持つ手の全自動システム。
でも、ハッキリ言います。
それ、ただの「自傷行為」です。
元恋人のアカウントを開くときって、私たちは心のどこかで「自分と別れてちょっと落ち込んでてほしいな」とか「まだ私のこと引きずっててくれないかな」っていう、かすかな期待を抱いてたりします。
臨戦態勢で挑むものの、現実は非情です。
検索の先に待っているのは、だいたい以下のような「3大地雷」が埋まった地雷原です。
・【地雷①】 自分と付き合ってた時より、明らかに垢抜けて楽しそう
・【地雷②】 お洒落なカフェで「皿が2つ」映り込んでる写真
・【地雷③】 「最近まじで充実してる!」みたいなポジティブなポエム
これを見た瞬間の脳内、どうなります?
「うわあああああああああああああ!!!!(発狂)」
「私(おれ)と別れてそんなにすぐ切り替えられるわけ!?」
「っていうかその服、私がプレゼントしたやつじゃん!!!」
「新しい恋人いるの!?ねえ誰なの!?!?(怒涛のプロファイリング)」
……ほら、大爆死。
頼んでないのにセルフで地雷踏みに行って、勝手に致命傷を負ってるんですよ。
本当にやめてほしい。自分の指をギプスで固定したい。
では、なぜ私たちはこんなにダメージを受けるって分かっているのに、わざわざ傷つきにいってしまうんでしょうか?
これ、実は脳みそが「強烈な刺激(不快なハラハラ感)」を求めて、暇つぶしに脳内上映会を始めちゃってるだけなんです。
前回のブログでも書いたんですけど、人間って暇になると急にロクでもないことを始めます。
・【昼間】 仕事や学校で忙しいから、1ミリも気にならない
・【深夜】 ベッドに入ってゴロゴロした瞬間、「そういえばあいつ…」と脳内召喚
言わば、「わざわざB級ホラー映画を観に行って『キャー!怖い!』って叫んでる状態」と同じです。マッチポンプです。
自分で火をつけて自分で熱がってる。
というわけで、この不毛な「自傷行為」をストップするための、まなまな流ルールを置いておきます。元恋人のSNSを見そうになったら、とりあえず次の3つを徹底してください。
① アカウントをブロック、またはミュートする(物理的な遮断)
② スマホを部屋の反対側に投げ捨てて、速攻で布団を被る
③ 「今あいつを見て傷つくくらいなら、ハーゲンダッツ食べるわ」と呟く
別れた相手の人生は、もうあなたの人生とは別の世界線です。
あっちが幸せそうにしていようが、落ち込んでいようが、あなたの今の価値には1ミリも関係ありません。
相手の「今」を監視して心をすり減らすより、今のあなたがどうやって美味しいものを食べてハッピーになるかを考えた方が、10000倍マシです。
元恋人の幸せを願う必要なんてないし、不幸を呪う必要もありません。
一番いいのは「無関心」になること。
「ふーん、生きてんだ。へー」くらいで流せるようになるまでは、スマホの検索窓にあの人の名前を打ち込むのは、一旦保留にしましょう!
ひとりでスマホを見つめて涙目になっていないで、私にそのドロドロした気持ちをぶちまけにきてください!
「また見ちゃいました……」って傷心のお手上げ報告でも大歓迎。
「次はスマホ投げような!」って一緒に笑い飛ばして、あなたの心を1秒でも早く軽くします😊