家計管理の仕組みを、正直に見せます|口座4つ×マネーフォワード×クレカ集約

家計管理の仕組みを、正直に見せます|口座4つ×マネーフォワード×クレカ集約

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はじめに

こんにちは、FPゆりです。
FP2級保有・2児ママ。不動産投資で約1,050万円、高額サービスで100万円以上、合計1,200万円超の損失を経験したFPです。

今は「売らないFP」として、家計・ライフプランのご相談を受けています。
今日は、1,200万円以上の損失を経験した私が、資産を立て直してから実際に続けている家計管理の仕組みを紹介します。

現在の総資産はだいぶ増えていますが、家計管理だけの成果ではなく、運用や不動産売却など複数の要因が含まれています。今回は金額の大きさではなく、日々のお金をどう管理し、資産の増減をどう確認しているのかをお見せします。

「家計管理、実際どうやってるの?」
そう聴かれること、本当に多いんです。
家計簿アプリを入れてみたものの、結局続かなかった。
支出管理表は作ったけど、毎月ちゃんと見返せていない。

「予算をきっちり決めなきゃ」と思うほど、しんどくなって続かなくなる。
これ、意志が弱いわけでも、だらしないわけでもありません。

でも実は、家計管理のノウハウって世の中にたくさんあるのに、「じゃあ実際、あなたは何をどうやってるの?」の部分まで見せてくれる人って、意外と少ないんですよね。
なので今日は、1,000万円以上の損失を経験したあと、私が実際に続けている家計管理の仕組みを、口座やカードの使い方から具体的に紹介します。

▼ 口座とカードの全体像

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まず、私たち夫婦が使っている口座はこの4種類です。

・銀行口座|住信SBIネット銀行|メイン(夫の給与・生活費の支払い口座)
・銀行口座|楽天銀行|サブ的な位置づけ
・証券口座|楽天証券|資産運用
・証券口座|SBI証券|資産運用

これを夫婦それぞれが同じ組み合わせで持っています。
数だけ見ると多く感じるかもしれませんが、ポイントは「増やすこと」ではなく「1つのアプリに全部集約すること」なんです。

すべての口座をマネーフォワードに連携させて、夫婦で同じアカウントを共有しています。
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決済も、できる限りクレジットカードに一本化しています。
メインカード(マリオットカード)+サブカード+家族カードで、日々の支払いをほぼこの3枚でまかなっています。
PayPayや現金はほとんど使いません。
タッチ決済が使えないお店でだけ、マリオットカードのQUICPayで支払っています(結局これもクレカ払いと同じことです)。
こうして「どこで何にいくら使ったか」が、レシートを見返さなくてもアプリを開くだけでわかる状態を作っています。

▼ 夫婦での運用ルール

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仕組みを作っても、見なければ意味がありません。
なので、私たちは夫婦で同じマネーフォワードのアカウントを共有し、最低でも週に1回はログインして、カードの費目を確認・修正しています。
「この支出、どのカテゴリだっけ?」というものがあれば、その場で直す。
これだけです。
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支払い口座は夫の住信SBIに集約していて、夫の給与もそこに入る仕組みにしています。
日々の支払いはすべてクレカ払いなので、現金を使ったときだけ、忘れないうちにマネーフォワードに手入力しています。
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そしてもう1つ、年に一度だけやっていることがあります。

固定費や日々の支払いとは別に、特別費として年間100万円ほどを、住信SBIの目的別口座にまとめて移しているんです。
車検、旅行、家電の買い替えなど、毎月は発生しないけれど確実にやってくる出費のために、あらかじめ「居場所」を作っておくイメージです。

▼ 結果として起きたこと

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1,200万円以上の損失を経験した私にとって、家計管理は「お金を増やすためのテクニック」というより、「お金の流れがわからない状態にもどらないための仕組み」です。

こうした仕組みを続けていると、毎月のお金の流れだけでなく、資産全体の増減確認でも、やすくなりました。
わが家は投資信託や株式などの運用資産も持っているため、資産額は相場の影響を受けます。

家計管理をしたから、毎年必ず資産が増えるという意味ではありません。
不動産の売却や資産の運用状況など、家計管理そのもの以外の要因も含まれています。

それでも、口座やカードをばらばらにせず、お金の流れを見える状態にしておくことで、「今いくら使っているか」「いくらを運用に回せるか」「資産が増減した理由は何か」を落ち着いて確認できるようになりました。
私にとっての家計管理は、資産額を人に見せるためのものではなく、家族のお金について迷わず判断するための仕組みです。

「今月はいくらまで」と数字で縛るのではなく、「今、全体としてどう動いているか」が見えている状態を作る。
家計管理は根性じゃなくて仕組み。

週1回、流れを確認するだけでいいんです。

▼ おわりに

口座やカードの数だけ見ると、「大変そう」と思われるかもしれません。
でも、う1つずつは決して難しいことをしていなくて、「集約する」「週1回見る」「特別費だけ別に分けておく」の積み重ねなんです。
完璧な家計簿をつけることが目的ではなく、お金の流れが見える状態を保つこと。
それだけで、十分なんです。
今日からできることがあるとしたら、まずは1つだけ、いつも使っている銀行口座かカードを、家計簿アプリに連携してみることです。
全部を一気に変えなくて大丈夫です。
1つ繋がるだけで、見える景色が変わってきますよ。

もし「自分の家計も一度見直してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。ファイナンシャルプランナー(FP2級)として、あなたの家計に合った方法を一緒に考えます。
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