家計簿代行に興味はあるけれど、
「1か月分のレシートが全部そろっていない」
そんな理由で、依頼するのをためらっている方もいるかもしれません。
買い物をしたときにレシートをもらい忘れた。
どこかに置いたまま、見つからなくなった。
気づいたときには捨ててしまっていた。
1か月生活していれば、そんなこともあると思います。
だから私は、
家計簿は、完璧にそろってから始めなくても大丈夫
だと考えています。
レシートが全部なくても、ある分から作れます
私の家計簿作成代行では、
1か月分のレシートがすべてそろっていないからという理由だけで、お断りしたくない
と考えています。
例えば、
「10枚くらいレシートがあるけれど、ほかにも買い物をした気がする」
という場合でも、まずはその10枚から家計簿を作ることができます。
大切なのは、
確認できる支出を整理すること。
分からない支出を無理に埋める必要はありません。
分からない金額を推測して入力することはしません
レシートがないからといって、
「たぶんこのくらい使っただろう」
と推測して入力すると、家計簿の正確さが下がってしまいます。
私は数字を扱う以上、
確認できる情報をもとに作ること
を大切にしたいと思っています。
そのため、レシートがない支出を無理に推測して埋めるのではなく、
確認できた支出だけを家計簿に反映します。
もちろん、その場合は、
「確認できた支出をもとに作成した家計簿です」
ということもお伝えします。
レシートが一部不足していれば、実際に使った1か月の支出総額と家計簿の金額が一致しない可能性もあります。
そこは曖昧にせず、きちんと分かる形にしたいと思っています。
私自身は、レシートをこまめに整理しています
私は普段、自分の家計簿をつけるために、レシートをできるだけこまめに整理しています。
ためてしまうと、
「これを全部整理するのか……」
と思ってしまうので、なるべくその都度整理するようにしています。
それでも、
1か月分を全部きれいにそろえて管理するのは、意外と手間がかかります。
毎日のことですから、
「家計簿を始めるなら、まずレシートを全部そろえないと」
と考えてしまうと、それだけでハードルが高くなってしまいます。
だからこそ、
最初から完璧でなくてもいい
と思っています。
今ある支出だけでも、見えてくることがあります
すべての支出が分からなければ、家計簿には意味がない。
私はそうは思っていません。
今あるレシートだけでも整理してみれば、
「食費にはこれくらい使っている」
「このお店をよく利用している」
「飲み物を何度も買っている」
といったことが見えてくることがあります。
もちろん、完全な1か月の支出額を把握するには、すべての支出情報が必要です。
でも、
自分が何にお金を使っているのかを見る
という意味では、確認できる支出だけでも得られるものがあります。
0か100かではなく、
まず分かるところから見てみる。
それでもいいのではないでしょうか。
「全部そろってから」ではなく、まず始めてみる
家計簿を始めようと思ったときに、
「レシートが足りない」
「全部そろっていない」
という理由で、翌月まで待つ必要はありません。
今手元にあるレシートからでも始められます。
そして、
「来月は少しレシートを残してみよう」
と思えれば、それも一つの変化です。
最初から完璧な家計簿を作ることより、
自分のお金の使い方を見るきっかけを作ること。
私はその方が大切だと思っています。
まずは1か月分から試してみませんか?
私は、レシートなどの支出情報をもとに、
「支出特化型家計簿」
を作成しています。
基本プランでは、収入額や貯金額までお伝えいただく必要はありません。
そして、
レシートが全部そろっていなくても大丈夫です。
確認できる支出だけをもとに家計簿を作成します。
「家計簿をつけたいけれど、自分で入力するのは大変」
「レシートが全部そろっていないから、頼めないと思っていた」
そんな方も、
まずは1か月分から家計簿代行を試してみませんか?
完璧にそろってからではなく、
今あるものから始める。
そんな家計簿の始め方もあっていいと思っています。