#9 ワーケーションっぽいこと@沖縄

こんにちは。ゆっけです🏖

『キャリア選択のきっかけ作り』

をテーマに活動するキャリアコンサルタントです。

このコラムは、テーマに合わせて

私が感じるキャリアやストーリーをゆるーく書いています。

出品するサービスをご検討いただく際に、

✅どんな人間なのか

✅どんな考え方や価値観を持っているのか

参考にしていただきたくて書いています。

今回のテーマは

『ワーケーション』です。

少し前になりますが

4月に、沖縄でワーケーションっぽいことをしてきました。

ワーケーションとは？

ワーケーションとは

『Work』と『Vacation』を組み合わせた造語。

観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方のことを言います。

≪ワーケーションを満たす3つの条件≫

（１）場所：非日常であること

（２）時間：勤務時間中に滞在すること

（３）心理：自発的であること

ワーケーションに似た言葉の整理をしてみました。

ワーケーションは、本業のお仕事を非日常の場所で自発的におこなうこと。

です。

ワーケーションを満たす３つの条件のうち

（２）勤務時間中に滞在すること

の条件を満たしていないので、今回はワーケーションっぽいことと捉えていただけると幸いです。

沖縄1日目

東急ステイ沖縄那覇でお世話になりました。

部屋に洗濯機がついていて

1F・2Fがドンキホーテ、2F・3F・4Fが駐車場で

1日1200円で出し入れし放題。

那覇空港からゆいイレールで8分、徒歩3分という好立地。

その後、福岡、大阪、京都のホテルに泊まりましたが、東急ステイ沖縄那覇ホテルがワーケーションするには1番快適でした。

沖縄の非日常といえば【海】ですよね！

那覇からレンタカーを借りて、海を見に行きました。

＊古宇利島

那覇から北へ約80キロ、車で1時間30分ほどの場所にある島です。

古宇利島は恋島（くいしま）と呼ばれるそうで

ハートロックが有名ということを現地で知りました。

岩がハートの形をしていて、１人で行くには少しハードかな。

（1人焼肉よりハードル高く感じました）

でもすごく綺麗で、次こそは未来のパートナーと一緒に行くぞ！そんなことを思いながら古宇利島を後にしました。

名護パイナップルパーク

古宇利島の近くには、美ら海水族館と名護パイナップルパークがあり、パイナップルパークを選択しました。

ここは、１つのテーマパークみたいな作りで、老若男女楽しめる仕掛けがたくさんありました🍍

夜は、パイナップルパークでスパークリングワインをホテルで飲み、爆睡しました。

沖縄2日目

2日目は、ホテルでパソコン作業すると決めていたので

朝食バイキングをいただきました。

ゴーヤチャンプルーやラフテー..沖縄料理が盛りだくさん。食べ過ぎました。

この日は、動画編集やオンラインをしてみたりと1日パソコンと向き合いました。

沖縄という非日常な空間にいると、新鮮な気持ちになり、頭もすっきりした状態で作業できました。

時間に縛られないことで閃くアイデアもあるんだなぁと感じました。

沖縄3日目

3日目は、お土産を買いに国際通りへ。

ちんすこうや泡盛など沖縄名物がたくさんあって、観光客もちらほらいました

しばらく歩いていると、かりゆしウェア専門店が気になり入店。

フランクなお兄さんから、かりゆしウェアのことを色々教えてもらいました。

かりゆしウェアの定義

①沖縄県で作られていること

②沖縄らしいデザインが入っていること

この２つを満たすと、かりゆしウェアと認定されるそうです。

そして沖縄の人にとってかりゆしウェアは正装。

仕事や式典でも着るスーツに値ということを初めて知りました。

沖縄に初めてきた日、かりゆしウェアを着てお仕事する駅員さんを見て、すごいカジュアルな格好で仕事するんだなぁ。と思った自分が恥ずかしい。

ちなみに「かりゆし＝めでたい」という意味だそうです。

沖縄の文化を１つ知ることができました。

おわりに

こんな感じで沖縄でのワーケーションっぽいことが終わりました。

観光していた時間の方が多かったです。

非日常な場所からオンラインをつなぎ、ワークっぽいことをすることは、良い経験になりました。

そして自分の心がリフレッシュできると、新しいアイデアも生まれやすいことを感じることができました。

『誰と？』『どこで？』『何する？』

いろんな場所に行き、いろんな人に会う中で、自分の心は何をしたいのかを感じる。その感性に共感してくれる仲間とこれから楽しく仕事やキャリアを作っていきたいなと思いました。