独立をするとき重い選択をしなくて良い理由

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美容・ファッション
ネイルサロン開業を考えるとき
どれくらいの規模・期間で考えていますか?
今日は、
ネイリストさんが「独立したい」と考えたときの視点で書いています。

ネイルサロンの開業には、
・ネイリストとして自分が施術する前提で独立したい場合
・人を入れてサロンを経営したい場合

という考え方がありますが、
今回はまず「ネイリストとして独立したい人」向けの内容です。
これは誰にでも当てはまる話ではありませんが、
17年同じ場所でサロンを続けてきた私自身の経験からの考え方です。

まずは「2年くらい」で考えてみる


ネイルサロンを立ち上げたばかりの頃は、

• 目の前のお客様対応、売り上げ
• サロン業務
• 雑務

で、頭がいっぱいになります。

特にネイリストは、
「目の前のお客さんに誠実に向き合う」
ことが体に染みついている仕事です。


だから、
• 何年後にどうするか
• 将来どう展開するか
• 人を入れるかどうか

そこまで考える余裕がないのは、正直当たり前だと思います。

だからこそ、
いきなり10年先を固めなくていい。

まずは「2年くらい」をひとつの区切りにして考える。

2年くらいなら、
目の前のことに集中して頑張れる人も多いと思います。

「好き」と「売れる」は分けて考える


自分の得意分野が、
その地域で買われるのであれば理想的です。
ただ、
「これが好きだから、これを売りたい」
という気持ちだけで商品を作るのは、
仕事としてはリスクが高いと感じています。

もちろん気持ちが乗ることは大事だし、前提として考えるのですが、仕事として、ビジネスとして考えると全てが好きな事だけでは成り立ちません。

私自身ネイリストだったので、
好きなデザインやメニューだけで構成したい気持ちはよく分かります。

でも仕事として考えるなら、

• お客様のニーズを考え
• 商品を作り
• それを売る
これが基本だと思っています。


得意分野 × 買われる場所を考える


例えば、
• シンプル
• オフィスネイル
• ロング
• 派手系
• ケア重視
• フット特化
• 手描きアート

などの中で、

自分が得意で、対価をいただけて、
情熱を注げるものをメニューにする。

その上で、
「どの場所だったら、自分のサービスを買っていただける方が多いか」

という視点で考えてみてください。

立地選びは「自分の働き方」で変わる


立地選びは、
• まずは1人でやるのか
• 将来も1人で完結させたいのか

この前提によって、
選ぶ物件やエリアが変わってきます。

独立したばかりの段階では、
「まずは自分が施術する前提」で考えて問題ありません。

将来、人を入れるかどうかは、
必要になったタイミングで考えれば大丈夫です。

あんまり考えすぎるとどんどん重くなっていってしまい、考えてるだけで何も進まなくなってしまうので、まずはできることから行動することが大事です

独立の形はひとつじゃない


今は、独立の仕方もかなり増えています。

• シェアサロン
• 間借り
• 業務委託
• レンタルスペース


最初からテナントを借りなくても、

• レンタルスペースで1人で施術を提供する感覚を掴む
• 自分の働きやすいペースを知る
• 集客を実践しながら学ぶ

というスタートも十分アリだと思います。

シェアサロンのような形には、
身軽さ・気楽さという大きなメリットもあります。
特に顧客を持っているネイリストの場合は、
最初からテナントを借りて固定費をかけるよりもシェアサロンやレンタルスペースを借りて、経費を節約した方が良い場合もあります。

私は独立してテナントを持って、自分の顧客はたくさんついたけれども、お店や従業員に顧客をつけることができなかったネイルサロンオーナーもたくさん見てきました。
その場合にはサロンを閉じて自宅やシェアサロンで顧客の施術を続けたり出張の形を取るネイリストもいます。

独立の形はお店を持つことだけではなく、様々な形があります。うまくいかなかったからといって独立が向いてないと言うことではなく、その独立の形があなたに向いていなかっただけかもしれません。

なので、重く考える必要はありません。

形を変えて続けることも可能なのです。


周辺の競合リサーチ


ネイルサロン開業で、
必ずやっておいた方がいいのが周辺の競合リサーチです。

同じエリアに似たようなサロンがある場合、
選ばれる理由は必ず必要になります。

競合リサーチは、特別なツールがなくてもできます。


• 集客サイト(ホットペッパービューティーなど)
• Google検索・Googleマップ
• InstagramなどのSNS

出店予定エリアに、

• どんなサロンがあるか
• 価格帯
• メニュー構成
• 写真の雰囲気
• 予約の埋まり具合

を見ていきます。

可能であれば、
実際に施術を受けに行くのもおすすめです。

Web上では分からない接客・空気感・客層が見えるからです。

一般的なネイルサロンは、
集客サイトなどでは他のサロンと比較されやすい存在になります。

だからこそ、
• 価格
• メニュー内容
• 接客
• 通いやすさ
を、お客様目線で客観的に見る視点が必要になります。

まとめ

• まずは2年くらいを目安に考えていい
• まずは自分が施術する前提でOK
• 固定店舗か、シェアサロンか
• 競合リサーチは開業前に必須
• 立地と働き方はセットで考える
• 好きと売れるは分けて考える


ネイルサロンの独立は、
仕事だけでなく生活そのものに影響します。

だからこそ、
自分の性格や働き方に合った前提を持って選ぶことが、
現実的な準備だと思っています。

「一度作ったら一生その形で続けなければいけない」
ということはありません。
いろんな形があることを知った上で、
自分に合う選択肢を俯瞰して考える。

それだけでも、
開業前の不安はかなり減ると思います。

今日もお読みいただきありがとうございました!

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