〜自分の思考を知ることで、心がほどけていく〜
「どうしたらうまくいくんだろう」
「早く答えを出さなきゃ」
そんな焦りの中で、自分を追い込んでしまうことはありませんか?
私も以前はそうでした。
何か起きるたびにすぐに“解決策”を探し、
立ち止まることを怖がっていたのです。
焦って動くほど、見えなくなるもの
忙しい毎日。
誰かの期待、周囲のスピード、目に見える成果。
それらに追われるうちに、
「考える」ことが“答えを出すこと”にすり替わっていました。
でも、焦って動こうとするほど、
本当に大切なことが見えなくなっていく。
そんな感覚がありました。
「どうすれば」ではなく「なぜ」に気づいた瞬間
当時の私は、常に「どうすればうまくいくか」を考えていました。
仕事、子育て、そして自分のこれから。
すべてを効率よく、正しく進めることが“成長”だと思っていたのです。
でもある日、自分自身に問いかけてみました。
「そもそも、私は何のために頑張りたいのだろう?」
その瞬間、静かに何かがほどけていくような感覚がありました。
“うまくいく方法”を探すのではなく、
“自分が大切にしたいこと”に立ち返ったとき、
ようやく自分の中のもやもやの正体が見えた気がしたのです。
問いが深まると、世界の見え方が変わる
問いが深まると、
現実がすぐに変わるわけではありません。
けれど、自分の“ものの見方”が変わる。
たとえば、
「なぜこんなに大変なんだろう」から
「この経験が私に何を教えてくれているんだろう」へ。
視点が変わると、
同じ出来事が違って見えてくる。
そしてその変化が、行動する力を生み出してくれます。
私たちの思考には「クセ」がある
コーチングを学び、実践を重ねていく中で気づいたのは、
人それぞれ、脳の使い方に“パターン”があるということ。
私はどちらかというと「考えすぎて動けなくなる」タイプ。
一方で、すぐに行動に移す方や、感情を軸に動く方もいます。
思考の傾向が違えば、問いの深まり方も変わります。
同じテーマを考えていても、
「なぜその問いに引っかかるのか」は人によってまったく違うんです。
自分の“問いのクセ”を知る
そんな気づきをきっかけに、
私はB-Brain脳活用度診断を取り入れるようになりました。
80問ほどの質問に答えることで、
自分がどの脳領域をよく使っているか、
逆にどんな思考を避けやすいかが見えてきます。
初めて自分の診断結果を見たとき、
「だから私は、考え始めると止まらないんだ」と納得しました。
脳の使い方を知ることで、
“自分らしい問い方”ができるようになっていく。
これは、まさに内省の質を高める第一歩です。
問いが深まると、人は静かに変わる
コーチングでも、子育てでも、そして自分自身に対しても、
「どうしたらできるか?」よりも、
「なぜそれを大切にしたいのか?」に意識を向けたとき、
人は自然と動き始めます。
答えを急がず、変化を味わう勇気。
そのプロセスの中にこそ、
本当の“成長”があるのかもしれません。
答えを出さない勇気が、次の一歩をつくる
焦るときこそ、
立ち止まって、自分の内側に問いを向けてみる。
すぐに答えを出さなくてもいい。
考えている“今”の自分を信じてみる。
それが、私にとっての「答えを出さない勇気」です。
B-Brain脳活用度診断 × コーチングセッション(60分)
自分の脳の使い方を知り、
焦りや迷いの中にある“本当の想い”を見つけていく時間。
成果よりも、変化を見守るコーチングをお届けします。