グレン・グールドがショパンを嫌っていたというのは有名な話ですが、何でだろう?とグールドとショパンの占星術データを分析してみたらこんな結果が出ました。
合わないのも納得です。ここまで異質さが高いケースはあまりお目にかかれません。彼がショパンを「嫌っていた」というよりも、あまりにも自分と違いすぎたことでグールド自身がショパンには近づけないという印象を持ってしまったんじゃないでしょうか。
対して好意的だったシェーンベルクとは、
似たもの同士で互いの個性も調和しやすい関係ですね。
逸話と分析が一致するような事案に出会うとテンションが上がります😊
ただ、リストとはそこまで悪くなさそうです。