知ってますか?FX用語のおさらいア行~サ行

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ビジネス・マーケティング
さて皆は。どれだけ知ってるかな~
知って損はしない用語を、私自身の復習も兼ねて2つの記事に分けて
説明するので参考にしましょう(^-^)/
・・・っというか、知る事で他の記事の理解も深まりますよ。

あ行
====相対取引(あいたいとりひき)====
取引所のような場所を介さずに、取引の当事者同士が個別に取引を約定することで、多くの場合FXの取引は顧客とFXを提供する金融機関の相対取引であるといえる。
====アスク(あすく)====
FXではASK(あすく)レートのことをさす。プライスを提示する側にとっての売値のこと。offer(オファー)と同義。FXユーザーはある通貨を買いたいときには、FX会社の提示するアスクレートで約定できる対義語はビットレートでこちらはプライス提示側の買値。そのためアスクレートは常にビットレート以上の値であるのが一般的。
====インターバンク(いんたーばんく)====
金融機関同士の取引の事を指す。(⇔顧客取引)プロとプロの取引であるため取引金額が大きかったり(U$10mio=12億円単位が普通)、極度に簡略化された符丁で取引が行われたりするが、例えば対円の取引において銭単位以下を刻むことは基本的にしないので、スプレッド自体は個人のFX取引のほうが金額にかかわらず狭かったりする。
====イールドカーブ(いーるどかーぶ)====
ある一時点の短期から長期の金利を期間ごとに順番に並べて線で結ぶことによりできる曲線のことで、残存期間と金利の関係を見る際に使う。一般的には短期金利よりも長期金利のほうがリスクプレミアム分(長い期間を一定の金利で固定するリスク料分)金利水準は高くなるので残存期間が長くなればなるほど金利が高い右肩上がりのグラフになり、これを順イールドと呼ぶ。しかし、金利の急激な下降局面等では長短金利の水準が逆転することもあり、これを逆イールドと呼ぶ。これらのイールドカーブの形や傾きの急さ加減は市場の経済に対する先行きの見通しを敏感に反映することが多いため、イールドカーブは為替の取引においても重要な参考材料となる。
====売り建て(うりたて)====
FXにおいてある通貨が下落することを見越してその通貨を売ること。この結果売り持ち(売りポジション)が発生する。
====売りポジション(うりぽじしょん)====
ある通貨を売って相場のリスクにさらされている状態を指す。通常通貨の下落を見越してこれらのポジションを意図的に作る。思惑通りその通貨が下落した場合には同金額を安く買い戻すことでポジションを解消し利益を得るが、思惑がはずれ通貨が上昇してしまった場合には、同じ金額を高い値段で買い戻さなければならないため損失が生じる。
====オージー(おーじー)====
A$。オーストラリアドルのこと。
====往復ビンタ(おうふくびんた)====
為替市場において個人投資家や銀行のディーラーが買いまたは売りのポジションで損失を出し、損切りをした後、反対のポジションをとって損失を取り返そうとするがその時点から相場が反転しさらに損失を拡大すること。
====オーバーナイト(おーばーないと)====
日中で完結しないさまざまな取引に用いられる言葉、宵越しの取引。
オーバーナイト金利といえば翌営業日までの適用金利を指し、オーバーナイトポジションは翌日に持ち越すポジションのことを指す。
====オフショア市場(おふしょあしじょう)====
国内の金融制度から切り離す形で存在する市場。許可を得た国内の金融機関が海外から調達し、海外で運用する等の目的で使用する。国内市場と分断されている替わりに各種規制が撤廃されているないし緩和されているケースが多い。
FXにおけるオフショアの代表的な事例は人民元。国内の人民元(CNY)とは別に香港を中心にオフショア人民元(CNH)が存在していて、国内の人民元(CNY)は非国際通貨であるために国外での取引や投機目的の取引ができないが、オフショア人民元(CNH)はFXでも取引できる。中国の金融機関と一部外銀の在中国支店・法人は双方の市場にアクセスできるためある程度の裁定は働くが基本両者のレートは一致しない。
2016年初の人民元(CNY)の中心レート引き下げ時にはオフショア人民元(CNH)は投機の動きもあり大幅に下落したが、中国当局が介入、流動性を規制し翌日物金利を最高94%荷まで引き上げたり、一部外銀に外為業務を禁止したりして投機の売りを封じ込めた。このように国によってはオフショアだからといって完全に自由な市場であるとはいえないケースも多くある。
====オプション取引(おぷしょんとりひき)====
為替においては通貨そのものを売買するのではなくその通貨を一定のタイミングである水準で買う権利または売る権利を事前に売買するもの。FX会社でもオプション取引を顧客に提供している場合がある。オプション料は行使日までの期間が長く、相場の変動率が高く、また行使するレートが買い手に有利であればあるほど高くなる
か行
=====カウンターパーティー(かうんたーぱーてぃ)====
為替などの取引における取引相手のこと。
====外貨準備(がいかじゅんび)====
国の政府ならびに中央銀行の保有する対外的な支払いに備えたり為替介入を行ったりするための原資となる準備資産。保有が以下資産のうち流動性の高い資産に限られる。平成27年度末の日本の外貨準備は1兆2,332億14百万ドル。
===外国為替特別会計(がいこくかわせとくべつかいけい)===
市場平衡操作(為替介入)などの外国為替の売買を管理するための国の特別会計。外貨を買う介入を行う場合には政府短期証券の一種である「外国為替資金証券」を発行して円資金を調達して外貨を購入、購入された外貨は外貨準備となりこの会計の中で米国債などに変えられて運用される。外貨を売る介入の場合は外貨準備を取り崩して円を対価に売却する。
====カバー取引(かばーとりひき)====
銀行、FX会社などが顧客の為替取引を受けた場合に、そのリスクを消すために別の金融機関等と行うまったく反対の取引。
====キウイ(きうい)====
ニュージーランドドルのこと
====基軸通貨(きじくつうか)====
国際的に取引される通貨のうち、国際間の決済や金融取引において中心的機能を果たす通貨を基軸通貨と呼ぶことがある。第二次世界大戦以前の世界においては英国ポンドが長く基軸通貨の位置を占めていたが、戦後政治的、経済的な力を背景に現在は米ドルが基軸通貨の位置を占めている。
具体的な定義はないものの、決済等の取引に占める圧倒的な割合、インターバンク市場においてほとんどすべての通貨が対米ドルで取引されている事実がこれを裏付ける。
 しかし以前ほどの絶対的な優位性は薄らいでおり、場所によってはユーロや人民元など地域の代表的通貨が地域経済圏で広く用いられるケースもでてきている。
====キャリートレード(きゃりーとれーど)====
低金利の通貨を借入れその資金を対価に高金利通貨を買い運用することによって金利差を狙う取引。FXにおける「スワップ狙い」の取引はすべてこのキャリートレードに該当する。
為替レートが変動しなければ金利差文の収益が手元に残るが、一般的には金利差以上に為替相場が変動するケースが多くそれだけでは機能しにくい。
===銀行の相場年間見通し===
一般的に邦銀大手行が1月に顧客に配る為替・債券・株式などさまざまな市場の年間見通しを書いた冊子。
各銀行のさまざまな市場の専門家が叡智を絞り、翌年の相場予想を行い印刷し通常一月ごろに顧客に配られる。しかし、印刷の都合上遅くとも11月末には予想と原稿を完成させなければならないこともあり、為替に関しては不思議と顧客に配布される1月には年間相場レンジを外れていることが多い時期があった。
そのため支店の貸付担当者が年始の挨拶とともに「いやぁもうレンジ外れちゃってるんですけどね」と頭を掻きながら顧客に手渡す姿が正月の風物詩となっていた。
 相場の先を読むのが如何に難しいかを示す代表的な例。
====経常収支====
ある国の対外取引のうち経常取引によって生じる受払いの収支。貿易収支(財貨の輸出入)、貿易外収支(サービス、投資)、移転収支(援助、納税、移民の送金)により構成され、資本収支を含めない。一国の貿易収支や経常収支が黒字になると対価として受け取った外貨を自国通貨に換える動きが広がるため一般的にその国の通貨は買われて上昇するとされる。
さ行
====ザール(ざーる)====
南アフリカ共和国の通貨ランドのこと。
====ショート(しょーと)====
ある通貨を売り持ちにしている状態
====スクエア(すくえあ)====
為替の持ち高がなく為替リスクにさらされていない状態。ノーポジション。
====スポット(すぽっと)====
直物、直物取引のこと、為替の取引の基準となる取引で契約締結後時差等を考慮して通常最短とされる2営業日後に通貨の受け渡しが行われる。
====スワップポイント(すわっぷぽいんと)====
為替の世界で直物(SPOT)レートと先物レートの差の事を指す。
もともとは為替の先物予約のレートを算出するために考え出された取引と考えられる。
つまり、日本の輸入業者が1年先に買う10,000ドルのコストを今から固定したいというニーズがあったとする。
先物のない世界ではこの業者は直物でとりあえずドルを買って、それを持ち続けるしか方法はない。その場合、まだ取引が何も発生しないのにドルを買う必要があることからそれを買う対価の円(輸入商品の売却代金)もいまだ手元にはなく借りて金利を支払わなければならない。その代わり実際に手にしたドルは預金に預けて金利を受け取ることができる。
もし、直物のドル円が1ドル=120円、ドルの金利が1%で円の金利が0%であれば、10,000ドル買うのに必要な円は1,200,000円である。 
しかし、決済までの一年間にドルは金利1%がつくので(税金等ほかの要因を捨象すると)10,100ドルになっているが、金利がかからない円は1,200,000円のままである。
結果としてこの業者は1,200,000÷10,100=118.81円でドルを少し安く買ったことになる。
この直物と先物の差のことをスワップポイントと呼ぶ。
しかし、実際に円を借りたりドルを預金したりすると資金効率が悪いのでこのスワップポイントだけを取引する市場ができた。それがフォワードと呼ばれる市場である。実際の取引においては直物と逆の先物の売買を同時に締結する。そのためこれを為替スワップ(直物と先物の交換)フォワードスワップなどと呼ぶ。
====ゼロ金利政策(ぜろきんりせいさく)====
日銀や欧州中銀FRBなどが実施した市場に大量の資金供給をして政策目標の短期金利を実質ゼロに近い水準まで引き下げて景気浮揚を狙った政策。日本銀行が1999年より実施したがそれまで金利をここまで引き下げた国は歴史上存在していなかった。
当初は緊急処置的な政策とされたが、予想されたような弊害があまり生じなかった一方で景気浮揚効果も十分ではなく、結果一時てに解除された期間はあったものの現在に至るまで15年以上この異常事態が続いている。
こちらでは以上になります。

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